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高橋一生の生い立ちは?森川葵との熱愛や子役時代や整形疑惑(一重が二重)や歌手デビューなどについても!

現在、テレビをつければ見ない日はないというほどブレイクしており、30~40代に圧倒的な人気を誇る高橋一生さん

様々なドラマ、映画に出演している高橋一生さんですが壮絶な生い立ちや目の整形疑惑、子役時代、さらに森川葵さんとの熱愛や破局の話などがあります。

今回はそんな高橋一生さんについて詳しく調べてみたので見ていきましょう。

高橋一生の壮絶な生い立ちとは?

現在大人気俳優としてブレイクしている高橋一生さんですがその生い立ちは壮絶なものでした。

高橋一生さんの母親は18歳という若さで一生さんを生んでおり、チャレンジ精神が旺盛かつ金遣いが荒かったため、何度も自身で事業を立ち上げては倒産するという事を繰り返していました。

高橋一生さんは東京都赤坂出身なのでそれなりに裕福な家で生まれたと考えられますが、母親が何度も事業を倒産させていれば当然お金は無くなりますよね。

しかし、母親は生活のレベルを下げることができずに高級住宅街に住み続けることを選びました。

高橋一生さんの母親はお嬢様育ちだったようなので、もしかしたらお嬢様育ちのプライドがあったのかもしれませんね。

それか生活水準を下げるということが想像できずに怖かったのかもしれません。

資金繰りが苦しくなってきた時に母親は高橋一生さんやその兄弟にお金を借りに行くように命令したと言います。

借りる先は銀行ではなく、高橋一生さんの友人の親などに。

友人達も同じく赤坂なので比較的裕福なところが多かったのでしょう。

そんな幼少時代を過ごした、高橋一生さんですが、とうとう俳優としてブレークします。

すると今度は、母親は息子達に高橋一生さんにお金を借りるよう命じるようになりました。

そういった経緯から、母親が亡くなる前ま高橋一生さんの弟達は「一番上の兄貴(一生さん)に連絡していると母にお金の無心に行かされる」と高橋一生さんと連絡を取っていなかったようです。

そしてある時、高橋一生さんと母親が絶縁になってしまう出来事が起こります。なんと母親が勝手に一生さんの車を売ってしまったのです。

以前から、お金がないと子供たちの物を勝手に売ってしまっていた母親ですが車を売られたとなると黙ってはいませんよね。決して安い買い物ではないですから。

この時に高橋一生さんは我慢できず、縁を切ると言い家を出ていきました

そんな出来事から10年ほどたった頃、弟から母親が病に伏していると連絡が入ります。しかし高橋一生さんはすぐには会いに行きませんでした。

まだ元気な内に会いに行ってしまうと喧嘩になるからと本人の口から明かしています。

2015年の夏にいよいよ危ないとなり、母親と10数年ぶりの対面をしました。母親はとても痩せやつれていました。そして高橋一生さんに対し「ごめんね、今まで」と言いました。

その言葉を聞き高橋一生さんは「もう大丈夫、弟は何とかするからゆっくり休んで」と言い、その一週間後母親は息を引き取りました。

壮絶な過去を体験した高橋一生さんはこの時、母親を許せたのでしょうか?

少なくとも最期はきちんと看取ったようです。

高橋一生さんは末弟とは18歳も年が離れており、弟が幼いころにはおむつを替えたりミルクを上げたりしていたと言います。

現在、高橋一生さんの弟は一生さんが紹介した寿司職人の下で修業しているらしいです。

兄ながら父親のように面倒を見ていたのですね。

ちなみに、高橋一生さんは5人兄弟と大家族で1番目の父親 ⇒ 高橋一生さん(長男)2番目の父親 ⇒ 次男・三男3番目の父親 ⇒ 四男・五男、と父親が3人います。原因は不明ですが2番目、3番目の父親はすでに亡くなっているという情報がありました。

1番目の父親は信ぴょう性はとても薄いですが「ここに住んでいるよ!」といった投稿がありました。それがこちら。

う~ん、匿名の投稿という事もありなんとも信ぴょう性が薄いですね。

しかし、実際にこのお店のフェイスブックのページが存在しています。しかし、下の投稿を最後に動いていません。

現在はほとんど情報もなくすでに閉店しているのでは?といった声も上がっています。

とても気になりますね!!

高橋一生の子役時代とは?

次に高橋一生さんの子役時代を見てみましょう。

高橋一生さんは1990年に芸能界デビューしており、28年間も俳優として活動しているのです。一生さんに子役時代があったというのは知らない人も多いのではないのでしょうか?

私も調べていくうちに驚いた出演作品がありました。

なんとスタジオジブリ作品で1995年に公開された『耳をすませば』にて主人公月島雫に恋心を抱く少年、天沢聖司役を演じていたそうです。

というのも当時14歳という事もあり、まだ声変わりはしておらずするかしないかの境界線の頃に収録したとの事。今と声も違いますし普通に見ていても声では気づきませんよね。

声優初デビューで主人公に次ぐ役を演じていたのはすごいですね!次見る時があれば意識して見てみようかと思います。

高橋一生さんの初子役デビュー作は1990年に公開された北野武さんが主演を務めた映画『ほしをつぐもの』です。

子役デビューで北野武さんと共演するとは,,,

同年10月に放送されていた『ニューヨーク恋物語Ⅱ・男と女』では主演を演じる田村正和さんの息子役を務めました。

さらに、1992年高橋一生さんが11歳の頃には、戦隊シリーズ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にジュウレンジャーの宿敵バンドーラ一味を統率する魔女バンドーラの息子カイ役として出演しました。

しかし、子役デビュー当初人気があった高橋一生さんですが次第に出演機会が減っていってしまいました。

そして23歳の時に、大ヒット映画『世界の中心で愛を叫ぶ』に出演。森山未來さん演じる主人公サクの同級生リュウ役を当時知名度の高くなかった高橋一生さんが演じました。

誰もが知っている映画に出演したことによりここで高橋一生さんの人気に火種がついたのでしょうか?

高橋一生森川葵との熱愛は破局!原因は?

大人気俳優である高橋一生さん。恋愛事情も気になりますよね?

実は、高橋一生さんは女優の森川葵さんとひそかに付き合っていました。交際は2017年に写真師の報道で熱愛が発覚しました。

二人の出会いは2016年に共演したNHK‐BSプレミアムドラマ『プリンセスメゾン』でした。そして2017年から交際がスタートしたそうです。

15歳差の年齢差カップルという事もあり高橋一生さんのファンからは「結局若い子がいいんでしょ」といった残念がられる声が上がりました。

しかし、2019年に破局が報じられました。破局の原因は何だったのでしょう?

お互いに人気俳優女優として多忙な日々を送っているため中々二人で会うという事が出来なくなってしまい、自然な流れで別れることになったとお互いの友人が明かしています。

もう一つ破局の原因ではないかと思われる話があります。

それは森川葵さんの二股説です。森川葵さんには【共演者キラー】というなんとも不名誉な異名がついています。

二股説の元となっているのは、関ジャニ∞錦戸亮さんとのツーショット写真です。

なんとも仲良さそうな写真ですね。これだけで断定することはできませんが、疑いをかけられるのは納得できますね。

この写真が出回ったのは2018年1月14日。『FLASH』によると2017年大晦日の昼間、森川葵さんが一人で高橋一生さんの自宅を訪れている写真が記載された為、錦戸亮さんとのツーショットが撮られたときは高橋一生さんと交際中だった可能性が高いですね。

という事が破局の原因だと思われます。忙しくて二人で会えず、しかも二股疑惑まで浮上すると高橋一生さんとしても辛いですよね。

現在、高橋一生さんは川口春奈さんとの関係をささやかれています。川口春奈さんとは2019年3月1日に公開した『九月の恋と出会うまで』で共演をしています。

高橋一生さんはこれまでの彼女も共演から交際が始まっているので注目したいですね!

高橋一生は一重が二重に?整形疑惑か?

きれいな顔立ちをしている高橋一生さんですが、一時期目の整形疑惑が浮上しました。

それは瞼が切れ長一重からくっきり二重になったからです。二重になったと騒がれたのは2017年に放送していたドラマ『民衆の敵』に出演した際の第4話でした。

現代は誰でもプチ整形手術を受ければくっきり二重が手に入ります。そのため、一重から二重に変わっていれば整形を疑ってしまいますよね。

ですが結論から言うと整形ではありません。では二重になった理由とは何でしょうか?

それは目の病気を患っていたからです。誰もが一度は聞いたことあるとは思いますが『結膜炎』という病気はご存知でしょうか?

おもな症状として白目の部分が赤く充血する瞼が腫れるといった症状があります。瞼が腫れてしまったため二重になりそれが整形に見えてしまったという事です。

『民衆の敵』と同時期に放送された『あさイチ』に出演した際、サングラスをかけて出演しましたが、これはファッションとしてかけていたわけではなく充血している目を隠すためと明かされています。

高橋一生が歌手デビュー?

本業は俳優の高橋一生さんですが、なんと歌手デビューしていたことがわかりました。

2019年4月13日から放送されている自身主演のドラマ『東京独身男子』にて 「きみに会いたい -Dance with you-」で歌手デビューをしました。

この曲はエレファントカシマシ宮本浩次さんのプロデュースで、高橋一生さん自身が宮本浩次さんにプロデュースを依頼しました。

宮本浩次さんは過去にエレファントカシマシ以外で楽曲提供やプロデュースを行っていないのですが高橋一生さんからの依頼を快諾し今回の主題歌制作をしました。

高橋一生さんは以前からエレファントカシマシの大ファンで2017年にテレビ番組で宮本浩次さんと初共演しました。

自身が主演ドラマの主題歌を担当すると知り、オリジナル曲を依頼するのは大ファンでもある宮本浩次さんしかいないと思ったそうです。

しかし、は今後の歌手活動については考えていないと話しています。

あまり高橋一生さんが歌う姿は想像できないのですが、今後もし歌手活動を続けるならば人気に拍車がかかりそうですね。

高橋一生さんについて終わりに

いかがだったでしょうか?

壮絶な生い立ち、森川葵さんとの熱愛、歌手デビューと話題が尽きない高橋一生さん。

趣味として、バイクに乗っているという情報もあったのですが自身で情報を漏れないようにしているのかあまり多くの情報は得られませんでした。

ちなみに2007年に【kawaski w400】というバイクに乗っていたとされています。それ以降何のバイクに乗っているかは不明です。

これからも、高橋一生さんの話題に注目していきたいですね。

 

 

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