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教来石小織の結婚情報!wikiやプロフィールやボランティア活動や大学やインスタやTwitterなども!

皆様あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、2020年最初のセブンルールには教来石小織(きょうらいせき さおり)さんが出演することが決定しています。

教来石さんは自身が立ち上げた【NPO法人World Theater Project】の代表を務めており、カンボジアの子供たちに映画を届ける『映画の配達人』というボランティア活動をしています。

今回はそんな教来石小織さんのwikiプロフィールやカンボジアでのボランティア活動や大学、結婚やインスタ・Twitterについても紹介します!

教来石小織のwiki風プロフィール

  • 名前:教来石小織(きょうらいせき さおり)
  • 出身:千葉県佐倉市
  • 生年月日:1981年生まれ
  • 大学:日本大学芸術学部映画学科監督コース
  • 会社:NPO法人World Theater Project代表

2012年よりカンボジア農村部の小学校を周る移動映画館という活動を始め、2015年2月には日本武道館で開催された【みんなの夢AWARDにて優勝しました。

2016年2月には教来石さん初めての著書【ゆめのはいたつにん】が発売されました。

ゆめのはいたつにんは教来石さんの大学時代等の過去の話や、どんなふうに夢をかなえてきたのかをノンフィクションで語っている著書となっており、NPO法人の代表としての彼女とは違った一面が見られる著書となっています。

教来石さんがNPO法人を立ち上げた当初はリーダーなのに若いメンバーから叱られ泣いたりした時もあったと語っています。

しかし、この著書を見ることで、なぜボランティア活動をやめなかったのかという事もわかります。

ぜひ一度読んでみてください。

教来石小織はカンボジアでボランティアをしている!映画の配達人とは?

冒頭でも紹介したように教来石小織さんはカンボジアでボランティア活動をしています。

2012年9月、カンボジアに映画館を作りたいという思いでNPO法人を立ち上げました。

立ち上げ当初は『Create A Theater in Cambodia』(クリエイト ア シアターインカンボジア)の頭文字を取ってCATIC(キャティック)という名前で活動していました。

しかし、カンボジアのみではなく世界中の子供たちに映画を届けられる団体になりたいという思いから2017年に『World Theater Project』(ワールドシアタープロジェクト)という名前に改名しました。

 

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かれこれ三年まじめに働いてくれているカンボジアの映画配達人たち。 ありがとうの気持ちを込めて一緒に映画館に行ってきた時の写真。 左から、 マネージャーのサムナン、 バッタンバン州リーダーのサロン、 シェムリアップ州リーダーのナット、 いつもありがとうございます。 ナットの次女パイパイちゃんと姪っ子モニーちゃんが可愛い過ぎました。 ホラー映画は苦手でしたが、みんなで一緒にキャーキャー観てみると、カンボジア人がホラー映画が好きな理由がわかりました。 #WorldTheaterProject

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映画の配達人というボランティアを始めた当初は「なぜ、映画なの?途上国には映画より先に届けるものがあるんじゃないの?」とたくさんの人に言われたそうです。

それでも、教来石さんが映画を届けるという事には理由があります。

教来石さんが大学3年生の時に途上国の村にホームステイをしてドキュメンタリーを撮っていました。

その際、村の子供たちに夢を聞きました。

しかし、子供達から返ってきた答えは、多くは無言だったり学校の先生といったものでした。

村には電気もTVもない為、子供たちは身近な大人をみて夢を想像することしかできなかったのです。

その村の子供たちは日本の子供たちのようにサッカー選手や野球選手、現代でしたらプロゲーマーやyoutuber等といった職業、夢を知らなかったのです。

教来石さんは『知らない夢は思い描くことが出来ない』と考えました。

さらに、『もしもこの村に映画館があったら子供達は、どんな夢を描くのか?』という事も考えました。

その時『いつか途上国に映画館を作りたい。』教来石さんの夢が見つかった瞬間でした。

教来石さんがカンボジアでのボランティア活動をしている中「夢が変わりました」という少女が居ました。

その少女も将来の夢を聞いたときに先生になりたいと答えました。

しかし、教来石さんが持ってきた映画を観た後「夢が変わりました。私は、映画監督になりたいです」と少女は言いました。

少女は【映画監督】という夢を知りました。

その瞬間、この活動は夢の種まきなんだと思ったと語っています。

カンボジア中に様々な映画を届けて夢の種をまきたい』それが教来石さんのもう一つの夢となりました。

教来石小織の大学は?

映画の配達人としてボランティア活動をしている教来石小織さんですが、出身大学は日本大学芸術学部映画学科監督コースという事がわかっています。

専門学校ではないがかなり専門的な物を学ぶため、現役生や卒業生からの評判はとてもいいものになっています。

大学に入った当初、教来石さんは母親の影響で映画が好きになり映画監督になる事が夢でした

しかし、自身に限界を感じて映画監督になるという夢をあきらめてしまったのです。

一度、夢をあきらめてしまった教来石さんにもう一度夢を持たせてくれたというのが現在のボランティア活動という事ですね。

教来石小織は結婚している?

とてもきれいな教来石小織さんですが結婚しているのでしょうか?

調べてみたところ、ネット記事の取材を受けた際に「ボランティア活動をする中で最愛の人と結婚することが出来た」と語っています。

しかし、結婚相手の詳細は明かされていません。

ボランティア活動をする中で出会ったという事は、教来石さんと同じ志でボランティア活動に参加した方という可能性が高いですね。

教来石小織のインスタやTwitterは?

調べてみたところ教来石小織さんはインスタは利用していましたがTwitterは利用していませんでした。

インスタのフォロワーは約500人で投稿数は多くありませんが、やはりカンボジアでのボランティア活動に関する投稿が多く、本当にボランティア活動が好きなんだなという事が汲み取れますね!

 

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#cinema #cambodia #children #girl #surprise #firsttime #mobiletheater #mobiletheatre #mobilecinema #worldtheaterproject

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↑カンボジアの子供たちが夢中になって映画を見ていますね!この子供たちがどんな夢を持つのかとても気になります!

教来石小織はセブンルールに出演!

教来石小織さんは1月7日放送されるセブンルールに出演することが決定しています。

 

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\あのセブンルールに取り上げていただきます/ 2020年最初の『セブンルール』!同番組でNPOが取り上げられるのは初らしい!ひゃっほう! …と、手放しで喜べる性格なら良いのですが、 仕事ができて自立していて、本当に素敵な凛とした女性達が取り上げられている番組で、何もできないヘラヘラした女が出てくることで、ネットで見知らぬ方がつぶやくかもしれない悪い反応を事前に妄想し、メンタルを鍛えているのが今です。 「今日の人、ちょっと生理的に無理かも #セブンルール」 「セブンルール好きだったのにな…うーん。。#まつエクオバケさん」 「セブンルールのブランド崩壊 www」 など… あ…また心死んだ…… 私のせいでNPOの間違ったイメージが伝わってしまったらどうしよう… あ…お腹痛い…… ダメだ修行が足りない… 私のことは嫌いでも、ワールドシアタープロジェクトとセブンルールのことは嫌いにならないでくださいっ!(という言葉を自分の中で何度も繰り返しています) と、ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、活動を知ってくださる方が増えるまたとない機会をいただけましたこと、本当に有難く思っております。 (そして願わくば、願わくばギフトシネマ会員になって応援してくださる方が増えますようにと切に願っております。https://worldtheater-pj.net/support/) 私たちを発見してくださって、丁寧に密着してくださって、一緒に鍋を囲み人狼までやってくださった優しいディレクターのSさんには感謝しかないです。 番組上、私に焦点を当てていただいているかと思いますが、活動を開始してから今日まで一人でやり遂げたことは何一つなく、ここまでになったのは、周りの人たちが頑張ってきたからなんだなということが伝わりましたら幸いです。 (ちなみに7つのルールは、密着していただく中で番組が見つけてくださったルールです) 1月7日(火)23時から全国で放送されます。ご都合合いましたら、ご覧いただけましたら嬉しいです。 (予告の格好良さに感動) https://www.ktv.jp/7rules/ そしてお一人おひとりにご挨拶できておらず恐縮なのですが、今年お世話になった皆様に心からの感謝を。 どうぞ良いお年をお迎えください。

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出演した際にカンボジアでのボランティア活動の裏側が紹介されるかもしれませんね!

ぜひ見てください!

教来石小織さんについて終わりに

教来石小織三について紹介しましたがいかがでしたか?

私自身この記事を書いていてボランティア活動は良いなという事を思っていました。

もちろん、私たちが知らない部分もあります。

しかしそれを加味してもボランティア活動というものはとてもやりがいがあるという事を感じました。

皆さんもぜひ、身近にあるボランティア活動に参加してみてくださいね!

 

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