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志村けんの主治医は誰で名前特定?顔画像や経歴やインタビューや取材内容についても!

志村けんさんは3月29日に亡くなりましたが、主治医がインタビュー(取材)を受けてくれました。

今回はインタビュー内容に加え、主治医の名前かや顔画像経歴について調査しました。

それでは詳しく見ていきましょう。

志村けんの入院時の容態

志村けんさんは3月20日に家政婦が容体の急変に気付き、救急車を呼びました。

救急車の中で毎分10リットルの酸素吸入をしながら搬送されましたが、それでも酸素が足りないほど状況は良くなかったようです。

この時はちょうど一時重篤と報じられていたタイミングでしたね。

そして、意識混濁などの報道がある中、3月30日に突然亡くなったという報道でした。

あまりに突然の出来事だったので、世間に衝撃が走りましたね。

志村けんの主治医は誰で名前特定?

志村けんさんの主治医は国立医療研究センター病院のセンター長の大曲貴夫さんと言われております。

感染症専門の方です。

世間からの信頼が厚く、新型コロナウイルスの説明などで、ニュースに登場することもありました。

志村けんさんということで特別な措置は恐らくあったと思いましたが、それでも今回は難しかったということですね。

志村けんの主治医の顔画像と経歴は?

■プロフィール

  • 名前:大曲貴夫
  • 年齢:47歳(推定)
  • 学歴:佐賀医科大学卒業(1997年)
  • 勤務先:国立国際医療研究センター病院
  • 役職:センター長

※年齢は大学の卒業年から逆算して推定しましたので、そこそこの精度だと思います。

結構若いですね。

 

■主な経歴

  • 1997年 4月 聖路加国際病院 内科 レジデント
  • 2000年 1月 同上      内科 チーフレジデント
  • 2000年 6月 同上      内科 医員
  • 2001年 7月 会田記念病院  内科 医師
  • 2002年 1月 The University of Texas-Houston Medical School 感染症科Clinical fellow
  • 2004年 3月~2010年4月 静岡がんセンター 医長~部長
  • 2011年 7月~2012年5月 国立国際医療研究センター病院 感染症内科 科長/国際疾病センター 副センター長
  • 2013年 11月 Master of Science in Infectious Diseases(University of London)
  • 2015年 3月 医学博士  取得
  • 2015年 5月 国立国際医療研究センター病院 国際診療部 部長(兼務)

日本の医療の遅れを憂いて、若い時から積極的に海に渡って、学び、今もその考え方を広めようと言う方です。

志村けんの主治医のインタビュー内容は?

大曲貴夫さんは志村けんさんのことに限らず、あらゆるところでインタビューに答えていますね。

志村さんのことについてはインタビューの中で「飲み友達というわけじゃないけど、一緒に食事をしたときにはみんなを楽しませてくれてね。あの人を嫌う人は誰もいないでしょう。回復を待っていたんですけど、もうショックで。今日は外来をやりながらも悔しくてしょうがないです」と語っております。

親交があっただけに、その悔しさも人一倍だったのでしょうね。

終わりに

志村けんさんには日本を代表するスペシャリストの大曲貴夫さんが主治医であった可能性が高そうです。

海外留学も経験した凄腕の医師だったようですので、本件については仕方がなかったのかなあと改めて思いました。

大曲貴夫さんは新型コロナウイルスの感染拡大に尽力を尽くされておりますので、今後もメディアで見かけることはあるでしょう。

以上、調査結果でした!

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