2006年のWBCで日本が優勝しました。
当時のシャンパンファイトはとても大盛り上がりで、イチロー選手にみんなシャンパンをかけておりました。
その中で、 上原浩治選手はイチローさんに口に含んだシャンパンを顔に吹きかけました。
これにはイチロー選手は激怒(マジギレ)したようです。
今回は当時の動画や上原選手がイチロー選手の顔に吹きかけた理由がなぜがについて調査しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
上原がWBCでイチローの顔にシャンパン!激怒動画は?
問題の動画はこちらになります。
「イチロー選手にシャンパン吹きかける」
やっぱこれよね。上原投手。。笑 pic.twitter.com/A4JuGxWaoF— ひこちゃん51 (@16Hicochan) May 20, 2019
インタビューを真剣に受けているイチロー選手に、上原選手が口に含んだシャンパンをイチロー選手の顔におもいっきり吹きかけております。
この時、さすがに温和なイチロー選手も激怒して上原選手を追いかけておりますね。
上原選手が「まあまあ」みたいな感じでイチロー選手にハグをしておりますが、イチロー選手は「お前は人間的に欠陥がある!」と払いのけております。
正直イチロー選手にここまで言われるのはよっぽどですし、言われても仕方ない行為だと思います。
ただ、不謹慎にも笑ってしまった方も多いでしょうね(苦笑)
上原がイチローの顔にシャンパンを吹きかけた理由は?
2006年のWBCのシャンパンファイトで上原がイチローに向かって口に含んだやつ吹きかけてイチローが追いかけるのホント好き。
— ロリでゅふ (@True__Purpose) November 13, 2016
理由はWBC優勝ということで嬉しい気持ちを抑えきれなかったのと、上原選手自体がいたずら好きなところがあるので、ついついちょっかいを出してしまったのだと思います。
本人も「舞い上がってましたね」とコメントしております。
もちろん、気持ちとしてはイチロー選手のことを心から尊敬していると思います。
ただ、親しき仲にも礼儀有りですよね。
口に含んだシャンパンを顔に吹きかけるのはどんな人でもムッとなると思います。
あの反射的にイチロー選手が上原選手を追いかけたのは本当に怒っている証ですね。
上原選手は「失礼なことをしたなあ」と心から後悔しているようです。
流石にイチロー選手を本気で怒らせたので反省しているのでしょうね。
WBC2006シャンパンファイトのフル動画
フル動画はこちらになります。
すごい盛り上がりですね!
そして、イチロー選手へのシャンパンかけの量が半端ないです(笑)
インタビューを受けているのにお構いなしですね。
イチロー選手も大声で「先輩を敬え!」と怒っております。
今日はTLが上原浩治の引退会見や現役時代の思い出話とかで賑わうかと思いきやアレやコレばかりで…
WBCのシャンパンファイトでイチローに毒霧して「先輩を敬え!」って言われたシーンは忘れられないぜw pic.twitter.com/wpXg4dxkcJ
— たもちゃ (@tamo3jo) May 20, 2019
こんなイチロー選手を見ることはほとんどないでしょうね。
正直選手たちも喜び抑えきれなかったのと、イチロー選手にとにかく絡みたいという気持ちが強かったのだと思います。
気持ちは分かりますし、視聴者的にはとてもいい絵に映っていたのではないでしょうか?
WBC2006
2006,2009WBCで日本が優勝したのはマジで感動したし、その後の2013WBCのドミニカがガチメン集めてボコリに来て無敗優勝したのカッコ良過ぎた。
2017WBCでアメリカが2次ラウンドでドミニカにリベンジして決勝もプエルトリコ相手に圧倒して優勝したのもカッコ良過ぎたので年々WBCは面白くなってる。
— 歯磨き粉 (@nationallionsss) November 17, 2019
2006年のWBCは王ジャパンでした。
当時のメンバーは、メジャーリーグで活躍してた松井秀樹選手や井口資仁選手などメジャーリーガーも含めて招集し、真の日本代表チームしようと構想しておりましたが、二人とも辞退しました。
そんな中、同じメジャーリーグで活躍していたイチロー選手は参加を快諾してくれました。
こういうところでもイチロー選手は本当に粋な方だなあと思います。
試合に関しては本当に日本の野球らしさが出ておりまさに「つなぐ打線に堅い守備、投手力を軸として野球」でしたね。
打線については青木選手にイチロー選手、福留選手に多村選手など本当にいい仕事をしておりました。
また守備も素晴らしかったですね。
投手に関しても日本の投手陣の厚さが出ましたね。
上原選手、松坂選手、渡辺選手の三人を軸に素晴らしいピッチングでした。
まさに日本らしい野球で世界を制した素晴らしい大会だったと思います。
終わりに
WBC2006は本当に素晴らしい大会でしたね。
それは国民のみんなはもちろん、選手たちも感じたことなのでしょう。
それだけにシャンパンファイトもやや盛り上がり過ぎて、上原選手みたいな失態が起こってしまったのだと思います。
当時はイチロー選手は本気で怒っていたようですが、今はしっかり和解しております。
テレビ的には面白かったかもしれませんが、やはり親しき仲にも礼儀有りだと思うので、あまり舞い上がり過ぎない方がいいですね。
以上、調査結果でした!