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小倉美咲の父親は?霊視での居場所特定やスーパーボランティアや小学校や自衛隊撤収理由なども!

山梨県道志村のキャンプ場で9月21日から行方不明の小倉美咲ちゃん(7歳)の捜索が難航しております。

今回は詳しい事件の状況に加え、小倉美咲ちゃんの父親霊視での居場所特定情報スーパーボランティア(尾畑春夫)の参加状況、さらに自衛隊の撤収理由について調査しました。

それでは詳しく見ていきましょう。

小倉美咲の事件の概要

まずは小倉美咲ちゃんの行方不明事件の概要を見てみましょう。

場所は山梨県道志村の椿オートキャンプ場。

  1. 9月21日(土)に小倉美咲ちゃんは家族や友人達とキャンプ場に来た。
  2. 9月21日(土)の午後4時前に母親(小倉とも子)に「友達と一緒に遊びに行ってくる」と話して、年上の子供達を追いかけて一人森に入ったところ行方不明。1時間母親が探しても見つからなかったため、警察に通報
  3. 9月22日~警察、消防、ボランティアで捜索(五十人~百数十人体制)。
  4. 「のどが渇いて水を求める」「開けた道を探す」という人の習性から、小川や林道を中心に捜索。24日はドローンなども投入。
  5. 9月25日は自衛隊も加わり230人態勢で捜索。
  6. 9月27日にボランティアの男性行方不明
  7. 9月28日に自衛隊撤収(村の要請)
  8. 9月29日に行方不明のボランティア男性発見(怪我はあるが命に別状無し)
  9. 9月30日以降は30人態勢に縮小(ご両親には説明済)。

懸命の捜査が続いておりますが、手がかかりは全くつかめておりません。

美咲ちゃんが行方不明なってから9日も経つということで、ご家族の方は「食欲がない」「夜も眠れない」など疲れが見え始めているようです。

よく72時間の壁という話を聞きますが、これは水分補給ができない場合の時間なので、今回は全く当てはまりません。

小川などが流れているので、その場所に行けば水分補給は可能なためです。

実は食糧がなくても、水分さえあれば人は3週間生きられると言われておりますので、それを考えると9日間経過はそう悲観的になる必要はないとも取れます。

ただし、体温を奪われるとかなり短時間で命にかかわることになりますので、美咲ちゃんが暖を取れているかが鍵を握ると思います。

ちなみに美咲ちゃんの服装は長袖のTシャツにジーンズだったようです。

幸いにも長袖、長ズボンですね。

楽観視しても仕方ないのですが、とにかく探す、情報があれば漏れなく提供する(ドライブレコーダーの映像の提供など)しかないと思います。

9月21日、22日に椿オートキャンプ場近くを通って、ドライブレコーダー映像を持っているという人は、映像の中にもしかしたら手がかりがあるかもしれません。

一人の命を救えるかもしれませんので、ご検討いただければ幸いです。

小倉美咲に自衛隊撤収理由は?

次に小林美咲ちゃんの捜索に参加していた自衛隊の撤収理由について見ていきましょう。

9月25日から小倉美咲ちゃんの捜索に自衛隊が参加しておりましたが、9月28日に撤収しました。

元々、自治体が自衛隊に山の斜面や沢など危険性の高い場所を中心捜索するよう要請していたようです。

それが完了したということで、撤収となったようです。

自衛隊がいなくなって心細いという方がいるかもしれませんが、逆に言うと、山の斜面や沢など危険性の高い場所に美咲ちゃんが行っていない可能性が高いという安心材料にもなると思います。

行方不明だったボランティア男性も危険な斜面などを探していて転落してしまったので、こういった場所をボランティアの方などが探すのは危険です。

そういった場所を自衛隊が漏れなく探してくれたのは非常に大きいと思います。

今後はこれまで探していなかった空き家など、美咲ちゃんが長く居座りそうなところを中心に捜索を続けると報道されております。

しかし実際問題は、ボランティアに実際に参加した方の情報によると、現場近くの空き家関係は全て探し尽くしたようです。

これだけ探していないのはおかし過ぎる。事件性が疑われる。という声が挙がっております。

すなわち、捜索できる範囲は全てやり尽くした状況のようです。

あくまでもボランティアの方の情報ですが、捜索体制を縮小している点を考えると、事実のように感じます。

よって捜索隊の縮小というよりは、事件の可能性についての注力するように動いたとも取れるのはないでしょうか?

小倉美咲は霊視で居場所を特定?

小倉美咲ちゃんに関する手がかりが全くないので、少しでも情報が欲しいという中で、霊視による居場所の特定という話も出ております。

ただし、返信にもあるように、霊視の結果の周辺はボランティアの方が一通り捜査したようです。

ちなみに警察、消防、自衛隊の捜査範囲は下記の通りです。

霊視の結果とずいぶん違うところを捜査しておりますね。

個人的には霊視なんかよりも、人の習性や地理(道路や避難小屋の存在)などから推定してその周辺を探すべきだと思います。

霊視の方がそういった情報を元に探していないのであれば、ちょっと現実味がないと言えそうです。

霊視と実際の捜索範囲のずれはそういった人の習性や地理を考慮しなかった結果なのではないでしょうか?

最終的には網羅的に探すべきだと思いますが、時間との勝負だと思いますので、捜索のプロの警察や消防、専門家の見解から、捜索が行き届いていない空き家などの捜索に切り替えるというのは現実的な選択だと思います。

ボランティアの方も怪我をすると大変ですし、一人一人が貴重な戦力なので、警察や消防に協力するという形が安全上も費用対効果もいいように感じます。

小倉美咲の捜索にスーパーボランティア尾畠春夫は参加?

小倉美咲ちゃんの捜索にスーパーボランティア尾畑春夫さんが参加しているか見てみましょう。

尾畑春夫さんはご存知の方も多いかもしれませんが、2018年に山口県大島郡周防大島町で行方不明だった2歳児(藤本理稀ちゃん)を救出したことど有名です。

警察は150名体制で3日間捜索して見つけられませんでしたが、尾畑春夫さんは捜索開始わずか30分で発見しました。

「迷った子は上に行く」という自身の経験を基に捜索したようです。

この功績から今回の捜索にも是非参加して欲しいという声が多くありました。

しかしながら、尾畑さんは千葉県の台風の被災地の援助に参加しており、捜索には参加できなかったようです。

千葉県の被害も深刻ですもんね。タイミングが良くなかったというところでしょうか。

また、尾畑さんが発見したは2歳児で行動範囲が限られておりますが、行方不明の美咲ちゃんは7歳と行動範囲がかなり広く状況が違います。

尾畑さんへの過大な期待はよくないかもしれませんね。

一方、今回は7歳の子であるがゆえに活動範囲が広く捜査範囲を絞れないという部分もありますが、逆に7歳であれば雨風をしのげる場所の状況判断はできると専門家は話しております。

2016年5月の北海道七飯町で美咲ちゃんと同年齢の7歳の男の子が行方不明になりましたが、6日後、4kmはなれた自衛隊の宿舎で発見されたというケースもあります。

今回も同様に空き家で救助をじっと待っている可能性も十分にあるのではないでしょうか?

小倉美咲の母親は?

小倉美咲さんの母親(小倉とも子)はインスタの炎上や批判のコメントがきておりますが、基本的には今回の捜索に関係ないので簡単に説明させていただきます。

まず、小倉とも子さんは捜索隊の方や応援のメッセージをくれた方達に対して、感謝の気持ちを伝えるためにインスタで投稿しました。

その画像が捜索隊の方の馬の画像だったようです。

この投稿に対して「なぜ馬の写真を載せる必要があるの?」「この状況で不謹慎」といった批判が殺到しました。

それに対して、画像の削除をしたようで、さらに「SNSをする暇あったら子供を探した方がいい」といった批判が殺到し、炎上したようです。

さらにキャンプ中にもスマホをいじっていたとの声もあります。

ただ、インスタの投稿は証拠があるので信用してもいいと思いますが、キャンプ中にスマホをいじっていたということの関してはあまり信じない方がいいと思いますし、そもそもそんな話をしている場合ではないでしょう。

小倉とも子さんはただでさえ我が子を行方不明で精神的にも体力的にも厳しい状況なので、いらぬ批判は謹むべきと考えます。

小倉美咲の父親は?

小倉美咲ちゃんの父親はあまり話題に出てきませんが、自らが先頭に立って美咲ちゃんを捜査しております。

また、捜索隊の方々に「本当に皆さんの協力が心強い。体に気をつけてけがのないようにお願いします」と力強く声をかけていたようです。

一方、父親はキャンプに参加しておらず、美咲ちゃんの同行は母親だけだったようです。

これもただの情報だけで、母親へ批判の矛先を向けるのは違うと思います。

ご両親は間違いなく美咲ちゃんを必死に探していることでしょう。

小倉美咲の小学校などのプロフィール

小倉美咲ちゃんの小学校などのプロフィールです。

  • 名前:小倉美咲(おぐらみさき)
  • 年齢:7歳
  • 続柄:次女
  • 学校:千葉県成田市立成田小学校
  • 在住:千葉県成田市

小倉美咲の事件について終わりに

小倉美咲ちゃんの捜索はとにかく手がかりが全くないということで難航しております。

捜査体制を縮小したのは、とにかく探せるところは大方探し尽くしたというところが大きいようです。この状況については警察や消防以外の現地のボランティアの方も同じように話しております。

よって、誘拐などの事件についても視野に入れる必要があるとの見方が強まっています。

一方、小屋などに長時間居座っている線も視野に入れているため、捜索態勢は縮小したものの、捜索は続けられます。

いずれにしても、本件については多くの方がまだ懸命に捜査を続けております。

今後も注視していきます。

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