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クリスチャンコールマンのスタートダッシュが早い!走り方(フォーム)や60mや動画についても!

クリスチャン・コールマンさんをご存じですか?

東京オリンピック2020の陸上の選手です。出場予定種目は100メートルと200メートルです。爆発的なスタートダッシュで前半から主導権を握り最後まで譲らないという今注目の選手です。小柄でありながらあのウサイン・ボルトの後続者として全米で注目されている選手なんです!室内60mでは世界記録を持っているそうです。

今回は、気になるクリスチャン・コールマンさんについて色々調査していこうと思います。スタートダッシュが早いと言われている走り方(フォーム)の動画についても調査していこうと思います!Twitter・インスタ・FacebookなどのSNS情報を参考にしたいと思います。

それでは早速みていきましょう!

クリスチャンコールマンのスタートダッシュが早い!動画は?

クリスチャン・コールマンさんの100メートル自己ベストは9秒79、室内60メートルでは6秒34という界記録を出し18年世界室内選手権で優勝しています。いったいどんな走りなのか、百聞は一見にしかずということで、今回は動画で見ていきたいと思います。

まず注目されているスタートダッシュの動画です。

え!早っ、、、人間の域を超えている圧巻の走りですね。コメントにもありましたが、足の回転が尋常じゃないですね!チーターにも勝てそうな勢いですね。

続いて、クリスチャン・コールマンの走りが見れるダイジェストです

やはり、スタートからゴールまで先頭で駆け抜けていってますね。この走りにはきっと全米が沸いたと思います!

クリスチャンコールマンの走り方(フォーム)は?

日本人の方でクリスチャン・コールマンさんの走りを徹底分析されてる方がいらっしゃいました!

【世界のトップアスリートから学ぶ】クリスチャン・コールマン

動画を参考にまとめさせて頂くと、クリスチャン・コールマンの走りにはいくつかの特徴があることがわかりまた。

・バランス良くブロックを蹴ってスタートを決めている

・飛び出す瞬間の身体の角度が45度と最も理想的なフォーム

・はじめの一歩を出した次の足が前に来るまでのスピードがもの凄く速い

・スネの角度も身体同様45度と最も理想的なフォーム

・後ろにある足の膝は伸ばしきる前に地面から離す

・つま先はあげたまま無駄な軌道を通らないために足首の角度は固定しておく

・感覚として、地面を蹴って進むというより早く次の足が前にでるように意識する

これが、クリスチャン・コールマンさんの特徴です。特徴というよりは、理想的なフォームの実現が正確に出来ているということですね!しかし、いくら理想がわかっていても実現できるか否かは本人の努力と才能にかかっていますよね。私も全身全霊をかけてトレーニングしたら、クリスチャン・コールマンさんのようになれるのかな?なんて妄想してみましたが、妄想の段階で挫折してしまいました笑。

クリスチャンコールマンは60mの世界記録保持者!

ロンドン世界選手権100メートルでは、見事銀メダルを獲得したクリスチャン・コールマンさんですが、当時日本での知名度が低くロンドン世界選手権の番組内では、アメフトから転向してきたぽっと出の選手?という扱いだったそうです。

しかし、本当は幼い頃から陸上競技に取り組んでいて、アメフトは高校時代のオフシーズン中にやっていただけだそうです。ポジションはディフェンスバックとワイドレシーバーだったそうです。日本のメディアは、少々誤解を招くような報道だったところもあったようです。

しかし、翌年の世界屋内選手権で60メートル6秒34という世界記録をだしてから、日本での注目度や報道についても変わったんだそうです。そして今では、日本国民にもアメフトではなく陸上選手として注目されるようになりました。

 

Twitterを見ても、今注目されている人物ということは間違いないでしょう!

クリスチャンコールマンの年齢や体重や身長などプロフィールは?

名前:クリスチャン・コールマン(Christian Coleman)

生年月日:1996年3月6日

身長:175センチ

体重:72キロ

出身:ジョージア州アトランタ

出身大学:テネシー大学

競技:陸上

東京オリンピック2020出場予定種目

・100メートル

・200メートル

クリスチャン・コールマンさんは、ファッションもお好きなようで、自身のインスタでは素敵な私服姿も拝見することができました。

 

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don’t ever fold🦍

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🇬🇧|📸:@peteman82

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スポーツ万能で、オシャレなクリスチャン・コールマンさんはきっと、モテモテでしょうね!(うらやましい限りです)

クリスチャンコールマンの筋肉の画像は?

クリスチャン・コールマンさんは、ダッシュやジャンプなどの瞬発力が必要となる無酸素運動に向いている速筋が見事に鍛え上げられています。

 

見て下さい!この大きい太腿の筋肉!短距離走の選手には硬く伸び縮みしにくい筋肉の方がパフォーマンスが高いとされているそうです。

足だけではなく身体全体の筋肉が非常にバランス良く鍛えられていますね!

実は私も、毎週ジムに通って筋トレに励んでいるのですが、5キロのダンベルでヒーヒー言っているくらいなので、クリスチャン・コールマンさんが、どのようなトレーニングをしているのかはわかりませんが、私は一生かかってもこのような肉体美にはなれないと悟りました笑。

クリスチャンコールマンの試合結果は?

主な成績

2007年:AAU National Championship走幅跳優勝

2014年:ジョージア州選手権100メートル優勝・200メートル優勝

走幅跳優勝・4✕100メートル優勝

2015年:パンアメリカンジュニアゲームス100メートル3位

2016年:SEC indoor Championship60メートル優勝200メートル2位

2016年:全米選手権(五輪代表選考会)100メートル6位

2016年:NACAC Under-23 Championship4✕100リレー優勝

2017年:ロンドン世界選手権100メートル2位・4✕100メートルリレー2位

2018年:世界室内60メートル優勝

自己記録

60メートル6秒45

100メートル9秒82

200メートル19秒85

300メートル33秒26

走幅跳7メートル15センチ

60メートルを6秒45で走るということは、単純に1秒少しで10メートル進むってことですよね?え?そんなこと出来ます?でも実際に記録として残ってるわけで・・・と、一瞬頭が混乱してしまいました。今まで誰も出来なかった事が出来るとは、本当にクリスチャン・コールマンさんは凄い方ですね!

クリスチャンコールマンについて終わりに

 

クリスチャン・コールマンさんは、ドーピング検査を3度受けなかったそうで、一時は東京オリンピック2020に出場停止処分を科せられる可能性があったそうですが、その後検査を受けられなかった期間の訴えが通り無事出場が決まったそうです。こんなに優秀で若い選手なので、今後は疑われることのないように、ドーピング検査はきちんと受けて欲しいですね!東京オリンピック2020での活躍を応援したいと思います!

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