3月28日、青森県八戸市で新たな新型コロナウイルス感染者が発生しました。
感染が確認されたのは東京在住の30代女性会社員です。
八戸市に帰省中に医療機関で検査を受け、陽性が判明されました。
この女性はいったい誰なのでしょうか?
今回は本件の詳細や女性の名前や実家住所が何町か、さらに入院先病院や感染経路についても調査しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
八戸市で新型コロナウイルス感染者
【速報】
青森県八戸市でまた一人コロナの感染者出た‼— 桐田運報【早くコロナ収束して!】 (@888apple_tv) March 28, 2020
八戸市の新型コロナウイルス感染者は3月25日の時点で4名でした。
そして今回一名追加されたの計5名となりますね。
女性の経緯は下記の通りです。
- 3月23日から発熱と咳などの症状が始める。
- 25日に東北新幹線で東京から八戸駅まで移動。
- 利用した新幹線は、午後7時20分東京発のはやぶさ43号で座席は6号車の12番A席。
- 八戸駅到着後はタクシーで実家へ異動
- 27日に発熱と咳の症状が残っていただめ、八戸市内にある指定医療機関を受診・
- 28日の夜に新型コロナウイルスの感染を確認
- 女性は現在入院中で、容体は安定。
かなり詳細の情報が公表されておりますね。
非常に有益な情報で、心当たりのある人は対応することが可能だと思います。
八戸市新型コロナ感染者東京在住30代女性会社員の名前は誰で特定?
バスではないですが、今日、青森県八戸市で感染者が1人増えました。
東京在住で、帰ってくる前から発熱や咳の症状が出ていたのに、無理やり帰ってきて、実家でコロナと判明…
おかげで母親も濃厚接触者に… pic.twitter.com/crAwf5dzeG— たいちゃん (@ta07van) March 28, 2020
報道では東京在住の30代女性会社員です。
それ以上の情報はありませんね。
ただ、かなり詳細の情報を公表してくれており、誠意が感じられる方だと思います。
この情報が今後の感染拡大の防止につながるといいですね。
八戸市新型コロナ感染者東京在住30代女性会社員の実家住所は何町?
はい八戸コロナ感染者+1です
いつになったら情報開示するのか…とっくにもう感染者の情報なんてバレてるのに八戸市は「本人等が特定されることがないよう格別の御配慮を」とか本当に馬鹿らしい
市民の命よりも3月にスペイン行って持ち帰ってきた有力者のプライドの方が優先?泣きたくなるわ— Axis (@Splaxis) March 28, 2020
報道によると八戸市ということしか分かっておりません。
ただ、八戸駅からタクシーで実家までタクシーで帰っているので、八戸駅から近いところであると推定します。
駅は八戸市大字尻内町ですね。
よって、大体このエリアではないでしょうか?
八戸市新型コロナ感染者東京在住30代女性会社員の入院先病院はどこ?
つか、八戸市民病院って6床しかないからスペイン老害で埋まってたはず
市外に病床作るとか言ってた気もするけど市外に行くのかな。外からわざわざ持ってこなきゃまだコロナなかったのに腹立って仕方ないわ…
県境封鎖してほしい。— よしお (@iromoa_) March 28, 2020
一番可能性が高いのは八戸市民病院と言われております。
既に他の新型コロナウイルスの患者が入院中と言われております。
そういったところから、キャパの心配されており、もしかしたら新たに患者が入れないかもしれないと言われております。
ただ、今回は追加1名なので、それくらいだったら患者を分散させずにそのまま入るような気がします。
八戸市新型コロナ感染者東京在住30代女性会社員の感染経路は?
ザ・テンプレ感染経路だ:青森県は、東京に住む30代の会社員の女性1人が、帰省先の八戸市で新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと… https://t.co/6Gjx1tRN7b
— セレナード@社畜風生物 (@serenado3) March 28, 2020
感染経路については最近よくある東京から各地域に持ち込むというパターンです。
濃厚接触者は八戸市内に住む母親と、東京都に一緒に住んでいる夫とのことです。
現在母親に関しては症状が出ておらず、3月29日にウイルス検査を受けるようです。
旦那さんに関しては特に情報はありません。
また、報道はされておりませんが、女性に関して東京都内で感染したと推定しますが、どこで感染したかを特定するために、行動履歴の調査も行われることでしょう。
終わりに
八戸市で新たに新型コロナウイルスの患者が増えてしまいましたが、八戸市内で感染が拡大したのではなく、東京から持ってきたパターンで、感染源を特定できているので、コントロール下の感染と言っていいでしょう。
ということで徒に恐れる必要はないように思います。
一方、今回の女性はかなり多くの情報を提供してくれました。
心当たりのある方は、是非この情報を生かしていただければと思います。
本件については今後も動向を注視します。