3月29日フィリピンのマニラにあるニノイ・アキノ国際空港発→羽田空港の飛行機が離陸に失敗し墜落が発覚しました。
乗客員クルーは全員亡くなりました。
中に日本人がいるという情報はないようです。
チャーター機(飛行機)会社名はライオンエアと言われております。
恐ろしいですね。
いったい何があったのでしょうか?
今回は乗客員クルーは誰か墜落動画、さらに事故原因について調査しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
マニラ発羽田行きチャーター機飛行機墜落会社名はライオンエア?
当該機は
Lionair RP-C5880 となります
なおこちらのライオンエアーという会社は、
インドネシアのライオン・エア (Lion Air)という航空会社とは何ら関係はございません!
みなさんの誤解のないように念の為申し上げておきます…… pic.twitter.com/t5OYVo9JNO— Tsurumaru تسو رو ما رو (@JA846J_DXB_KIX_) March 29, 2020
日本でライオンエアと正式報道はされておりませんが、どうも会社名はライオンエアのようです。
ただ、同じ名前のインドネシアにライオン・エアというLCC航空会社があるため、勘違いしないように注意が必要です。
今回墜落したのはあくまでもプライベートジェット機を運営する会社のようで、一般の方が乗るような飛行機会社ではないようです。
マニラ発羽田行きチャーター機飛行機墜落の乗客員クルーは誰で特定?
(速報)マニラで羽田行き小型機墜落。乗員乗客8名。日本への患者1名の医療移送フライト。乗客名簿によると、乗客2名はアメリカとカナダ国籍で、邦人乗客はいない模様。
ちょっとジャーナリストの真似事投稿。 pic.twitter.com/simqs4Lu5a
— カンボジア太郎 (@Cambodiataro) March 29, 2020
この飛行機は医療物資と患者の輸送を目的としたもので、カナダ人患者とその同伴者である、救命士、医師、看護師の3人の計8人が亡くなりました。
患者はわざわざ日本に輸送というのは日本ではできない医療があったということでしょうか?
それにしても恐ろしい事故ですね。
いったいなぜこのようなことが起こってしまったのでしょうか?
マニラ発羽田行きチャーター機飛行機墜落事故原因理由はなぜ?
羽田へ向かおうとしてたらしい
目的地なのか経由地なのかはわからない滑走路終わりで高度0のまま速度94ノットで信号途切れてる
何かの原因で離陸できてないね😨#航空事故マニラ国際空港、炎上小型機の8人死亡 | 2020/3/29 – 共同通信 https://t.co/9QvlE5mJf8 pic.twitter.com/QjRt6G7F8l
— こだまひかり (@KODAMAHIKARI) March 29, 2020
事故は離陸に失敗による墜落のようです。
墜落時のスピードは94ノットで約174kmとかなり出てますね。
水面に落ちずに墜落ですね。
問題があり着陸しようとして失敗したのか、それとも揚力不足で墜落してしまったのか。
現在空港は閉鎖で事故原因の究明を急いでいるようです。
マニラ発羽田行きチャーター機飛行機墜落動画は?
羽田行き小型機、フィリピン・マニラの空港で炎上。
離陸直後に墜落と現地報道。
日本政府のチャーター機で避難する帰国民が乗っていたという
医療物資も積まれていたとの事。
pic.twitter.com/LCKf6IJ3Fa— *Hiroki* (@9Hiro2593) March 29, 2020
墜落動画はこちらになります。
まさに大爆発で燃え盛っていますね。
乗客員全員が亡くなっているということで、やはり飛行機は跡形もないような状態です。
終わりに
現在、事故原因の調査中です。
日本人がいたという情報は入っていないので、恐らく日本人はいなかったということでしょう。
日本へ医療を求めて来ようとしていたのに、このような結果となりとても残念ですね。
個人的にはプライベートジェットは便利だと思いますが、本当に安全なのかなあと疑ってしまいますね。
大型ジャンボジェット機が墜落することもありますが、ほとんど聞いたことがないので。
今後、こういった事故がないことを切に願います。