北海道教育委員の佐藤嘉大教育長(62歳)が4月4日の未明に急遽亡くなりました。
死因(死亡理由)や病名いったい何だったのでしょうか?
今回は本件の概要に加え、佐藤嘉大教育長の経歴や出身高校、さらに生年月日などプロフィールについて調査しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
佐藤嘉大教育長の死因(死亡理由)や病名は?過労?
志半ばで無念だっただろうな。
死因はなんだろうか?
ご冥福をお祈りします。dメニューニュース:コロナ対応追われ…道教委の佐藤教育長が急逝(HBC北海道放送ニュース) https://t.co/vXy4Q6fbBI
— hiro (@stinger015) April 4, 2020
佐藤嘉大教育長は4月4日の未明、自宅で体調不良を訴え、札幌市内の病院に搬送されましたが、亡くなりました。
死因は循環器不全と報道されております。
一例として、心筋梗塞などがありますね。
新型コロナウイルス対策において、一斉休校や分散登校などの指揮を執るなど、本件では最前線で活躍された方のようです。
そういったところから、疲労も相当だったと思います。
年齢も62歳とそれほど若くありませんので、もしかしたら、過労が原因なのかもしれませんね。
佐藤嘉大教育長の出身高校大学はどこ?
佐藤嘉大教育長の最終学歴は北海学園大学法学部になります。
現在ではそれほど偏差値の高い大学ではないですね。
教育長になるにはよほど優秀じゃないとなれないので、教育長にはあまり学歴が関係ないのか、もしくは、佐藤教育長がとびきり優秀だったかのどちらかでしょうね。
佐藤嘉大教育長/道教委のプロフィール(生年月日など)
佐藤嘉大教育長のプロフィールを見てみましょう。
北海道教育委員会で新型コロナウイルス対応に当たっていた道教育長の佐藤嘉大さんが4日、亡くなった。62歳だった。 pic.twitter.com/bTbFT15YFm
— 津軽川重成@好色一代男 (@tsugarukawa) April 4, 2020
- 名前:佐藤嘉大
- 享年:62歳
- 生年月日:1957年12月25日
- 没年月日:2020年4月4日
- 職業:北海道教育委員教育長
- 出身地:北海道十勝管内清水町
通夜、葬儀とも家族で行うようです。
佐藤嘉大教育長の経歴
これもやはり、国家が責任を持って対応すべきことを現場が何とかしようとして努力した反動の一つでは?早期の休校に踏み切った英断は素晴らしかったと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます🙇♂️#北海道#休校#休校延長#佐藤嘉大#新型肺炎 #新型コロナウイルス https://t.co/yG1didH0kd
— kazgrease (@kazgrease) April 4, 2020
佐藤さんは1987年に北海道庁に入り、危機管理監や政策部長などを歴任しました。
教育委員の教育長は2018年に就任しました。
今回の新型コロナウイルスでも、国の指示を待たずに独自の判断で、学校の一斉休校や分散登校を要請するなど、非常に決断力と実行力を兼ね添えた方だったようです。
多くの方から称賛の声があります。
終わりに
佐藤嘉大教育長は新型コロナウイルスの件で、決断力と実行力を兼ね備えた素晴らしい方であるという声が多い方です。
佐藤さんも本件に関しては道半ばで悔しいと思っているかもしれません。
まだ、試練が続きますが、佐藤さんの死をしっかり受け止めて、前に進むしかないですね。
以上、調査結果でした!
62歳でそれほど若くないと書いていますが、社会常識を逸脱していると言わざるを得ません。私は72歳ですが、62歳はまだまだ若く、バリバリの年代です。遺族はまだまだ若かったのにと思っていらっしゃるはずです。
62歳は日本の高齢化社会では若いグループです。
故人を労わりましょう。