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マットキーオの死因は?元阪神エースが64歳で死亡!経歴やプロフィールについても!

5月3日、元阪神のエースのマット・キーオ選手が64歳で死亡していたことが分かりました。

死因はいったい何だったのでしょうか?

今回は本件の概要に加え、マットキーオ選手の経歴やプロフィールについて調査しました。

それでは詳しく見ていきましょう。

マットキーオ(元阪神エース)が64歳で死亡

日本での報道は5月3日ですが、実際は米紙の「サンフランシスコ・クロニクル」で報じられました。

サンフランシスコ・クロニクルとはアメリカ合衆国で発行されている日刊新聞になります。

主にサンフランシスコやカルフォルニア州北部など太平洋岸地域に読者を持っております。

マットキーオ選手は南カルフォルニアで5月1日(金)に死亡したようです。

マットキーオ選手自身が南カルフォルニア在住であり、サンフランシスコで知名度の高い方であったことから「サンフランシスコ・クロニクル」で真っ先に報じられたのだと思われます。

記事の中では「メジャーリーグの80年代前半の5人のエースの一人だった」と称賛のコメントがあります。

日本だけでなく、メジャーでも有名な選手だったのですね。

マットキーオの死因は?

マットキーオ選手の死因についてはサンフランシスコ・クロニクルの中でも「死因は明らかになっていない」と報じられております。

64歳ということでまだまだ若かったと思いますので、老衰みたいなものではないように思います。

発表していないのはご遺族の方の意向かもしれませんね。

お酒が大好きだったということですが、飲みすぎなどで無ければよいのですが。

マットキーオの経歴とプロフィール

  • 名前:マット・キーオ
  • 生年月日:1955年7月3日
  • 没年月日:2020年5月1日
  • 年齢(享年):64歳
  • 身長:190.5cm
  • 体重:86.2kg
  • ポジション:投手
  • メジャーリーグ時代:1977年~1986年
  • 日本プロ野球時代:1987年~1990年

 

メジャーでアスレチックスで黄金時代を築きますが、スター選手が軒並み移籍してチームは弱体化、チームの成績と合わせてマット・キーオ選手の成績もガタ落ちでした。

その後、ヤンキースに移籍するなど、メジャーリーグ選手いておりましたが、苦しい戦いが続きましたが。

ただ、1987年に日本に阪神タイガースに移籍しましたが、1年目にして開幕投手に抜擢されます。

この時期は阪神はそれほど勢いはありませんでしたが、その中でもマット・キーオ選手は二桁勝利を重ね続けるなど驚異的な数字を出しております。

そういったところから、阪神ファンにとっては偉大なエースという評価の方が多いようです。

ストレートと強力なカーブが武器で、日本人選手はかなり苦戦しました。

メジャーリーグのレベルの高さが日本人選手に通用したのかもしれませんね。

日本で滞在することが多く、ある程度日本語ができるようで、日本国内旅行では全て日本語で対応できるレベルだったようです。

そういったことからとても日本に馴染みのある選手とも言えそうです。

終わりに

マット・キーオ選手は晩年は地元のサンフランシスコで過ごしていたようですが、元阪神のエースということで、多くの方の記憶に残る選手です。

ご冥福をお祈りましましょう。

以上、調査結果でした。

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