現代のベートベンと言われる佐村河内守さんが耳が聞こえないという嘘や実際はゴーストライターを新垣隆さんがやっていたことなど、色々とプロフィールを偽っていることが2014年に発覚しました。
そんな佐村河内守さんですが、2020年今現在はどこで何をしているのでしょうか?
それでは詳しく見ていきましょう。
佐村河内守の自宅マンションはどこ?
佐村河内守さんの自宅は元々は横浜市の分譲マンションで住んでいたようです。
ただ、嘘の発覚で予定していたコンサートが中止、ツアーを企画していた会社からなんと約6100万円の損害賠償を請求されます。
さすがに佐村河内守さんも簡単に払えなかったようで、その時に横浜の分譲マンションは2018年に差し押さえられ、2019年2月に売却されたようです。
現在どこに住んでいるかは分かっておりません。
いったいどこにいるのでしょうか?
世間の注目に疲れて、地元の広島に戻っているかもしれませんね。
佐村河内守のプロフィール
佐村河内守、自宅が差し押さえられ売却…行方知れずの「現在」(週刊女性PRIME) https://t.co/VWcWSHZRk9
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) May 3, 2020
- 名前:佐村河内守(さむらごうちまもる)
- 年齢:56歳(2020年4月現在)
- 生年月日:1963年9月21日
- 出身地:広島県佐伯郡五日市町(現・広島市佐伯市)
- 学歴:崇徳高等学校商業科卒業
聴覚障害を持ちながら、鬼武者のゲーム音楽や交響曲第一番などの作曲で一躍脚光を浴びました
しかしながら、まず、聴覚障害は重度であるかのように偽っておりましたが、実際は中度の感音性難聴で障害者手帳を交付されるレベルではなかったことや、前述の通り、新垣隆さんが18年間全て作曲をしていたのに、さぞ自分が作曲していたかのように公表していたことを新垣隆さんに暴露されます。
まさに栄華を極めましたが、嘘の発覚で一瞬にして失脚してしまいます。
最初から佐村河内守さんと新垣隆さん仕事の関係は同じで、佐村河内守さんがアイデアを出して、新垣隆さんが作曲するというものです。
新垣隆さんは当初、佐村河内守さんのアイデアや情熱は素晴らしいところがあり、お互い良い関係を築けると思い、仕事をしていたようです。
しかし、いつの間にか新垣隆さんはそういった関係が嫌になり、解消を佐村河内守さんに求めましたが、脅されたため、仕方なく暴露したようです。
嘘をつくといいことはないですね。
特に事が大きくなると取り返しがつかなくなりますね。
佐村河内守の2020年今現在は何をしている?
佐村河内守さんの2020年の今現在は何をしているのでしょうか?
報道によると2017年にプロレスラーのザ・グレート・サスケさんの入場テーマ曲「Resrrection」の作曲・演奏をされたようです。
しかし、そこからの情報が全くないですね。
結婚されているので、奥さんがお世話をされているのでしょうか?
もしかしたら、前述の通り、広島に戻ってひっそりと暮らしているのかもしれませんね。
いずれにしても音楽活動は続けているのではないでしょうか?
現在はSNSなどで実名を名乗らずともいくらでも情報発信できますからね。
実力さえあれば、いくらでも稼ぎ方はあると思います。
終わりに
佐村河内守さんと新垣隆さんは最初は良好な関係だったようです。
ただ、いつの間にか二人の関係がおかしくなってしまいまったということですね。
単純な話ですが、欲張らず、嘘をつかずということが大事という風に感じました。
以上、調査結果でした。