2020年5月18日に新型コロナウイルスが流行の中、発熱外来を設置していることで、あゆみクリニックの藤川万規子院長(59歳)が注目を集めていることが報道されました。
藤川万規子さんとはいったいどういう人物なのでしょうか?
今回は藤川万規子さんの夫旦那や息子、さらに学歴(高校,大学)や経歴などプロフィールについて調査しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
あゆみクリニックが発熱外来設置
「あゆみクリニック」藤川万規子院長に拍手👏👏👏
お医者さんはそうでなくっちゃ❗「先生・お医者様」と呼べる✨患者を診ない病院…何考えてるんだ😠
— 心BKG (@BKGmind_tbv) May 18, 2020
あゆみクリニックは発熱外来を設置したことで知られております。
ただ、闇雲に患者を受け入れるのではなく、診察時間や同線を訳、PCR検査の検体を屋外のテントで採取するなど、徹底的な感染対策が取られているようです。
病院としてはリスクとなるわけですが、藤川万規子さんは「発熱患者を拒むことはできない。その時の流行の病を診て、早く病気から解放してあげたい、というのが医者としての私の考えだから」というコメントを出しており、多くの方が感銘を受けております。
藤川万規子さんは患者からも「優しくて大好き」ととても信頼の厚い医師のようです。
周りに足並みを揃えるのではなく、しっかりと対策をした上で、自身の信念を貫く生き方はかっこいいですね。
藤川万規子の夫旦那と息子
藤川万規子さんは元々結婚して旦那さんがおりましたが、今は離婚して、シングルマザーのようです。
息子さんは3人のようです。
離婚後にシングルマザーとして院長をやる傍ら、3人の子供の世話をしていたようです。
想像を絶する大変さだと思います。
医師は患者と接する必要があるため、朝から晩まで仕事に追われ、3人の息子さんの子育てに時間と手間をかけられなかったようです。
当然ですね。
そういった中でも息子さん全員を医学部に入学させたようです。
本当にすごいですね。
医学部はご存じの方がほとんどだと思いますが、超難関で中々入れるものではありません。
忙しいから子育てはできないということはないということを証明した方と言えそうです。
そういったところから。藤川万規子さんは子育ての本として『「手抜き」でもぐんぐん伸びる 「男の子」の育て方』を出版しております。
【「手抜き」でもぐんぐん伸びる「男の子」の育て方 (単行本)/藤川 万規子】を読んだ本に追加 →https://t.co/TxvESX97Ou #bookmeter
— みにみに (@miniminiyeah) August 31, 2016
もしかした参考になる方もいらっしゃるかもしれません。
内容としては男の子の育て方は、
1.やらせてみる
2.ほめる
3.出来て来たら、(子どもにはわからないように少しずつ)手を離す
というものです。
ご興味のある方はご検討してはいかがでしょうか?
藤川万規子の学歴(高校,大学)
藤川万規子さんの学歴を見てみましょう。
まず、高校は不明です。
大学は東邦大学医学部です。
1950年創立の比較的新しい大学ですね。
「死体は語る」の著者で有名な元監察医の上野正彦さんも同大学の卒業生です。
医学の世界では有名な大学のようです。
藤川万規子のプロフィールと経歴
「発熱患者を拒むことはできない。その時の流行の病を診て、早く病気から解放してあげたい、というのが医者としての私の考えだから」。埼玉県春日部市の住宅街にある「あゆみクリニック」の藤川万規子院長(59)。
発熱患者を拒まない町医者 感染対策徹底 https://t.co/62mJ2Ai3gx
— Mitsuhiro NAITO for Peace and Human Rights (@MitsuhiroNaito) May 18, 2020
- 名前:藤川万規子
- 年齢:59歳(2020年5月現在)
- 生年月日:不明
- 出身地:不明
- 旦那:離婚
- 子供:息子3人
- 職業:医師(院長)
- 病院名:あゆみくりにっく(埼玉県春日部市大枝400番地4)
1985年に東宝大学医学部を卒業します。
卒業後の1986年~1991年に都民民間病院で内科外来及び勤務医をします。
その後1991年~2000年は慶和病院で内科医として病棟で褥瘡(じょくそう)治療に携わります。
褥瘡は床ずれとも言いますが、とても恐ろしい症状ですね。
2000年に39歳という若さで「あゆみクリニック」を開業し、現在に至ります。