書道家アーティストの青柳美扇(あおやぎびせん)さんは書道パフォーマンスで注目を集めております。
今回は青柳美扇さんの学歴(出身中学,高校,大学)や結婚・彼氏情報、本名やプロフィール、さらに家族やかわいい画像についてまとめました。
青柳美扇の学歴(出身中学,高校,大学)
書道家の青柳美扇さん茨木市出身だったとは……嬉しいですね
— 藤森 啓汰 (@Keita_forest915) February 25, 2018
青柳美扇さんの学歴を見ていきましょう。
- 中学:調査中
- 高校:調査中
- 大学:梅花女子大学日本文化創造学科書道コース
中学、高校については公表されておりませんが、大阪府茨木市出身で、大学も茨木市に通っていたことからも大阪の学校であることは間違いないと推定します。
青柳美扇の結婚や彼氏情報
この心境の変化はやはり?3月12日発売の「女性セブン」(小学館)が、関ジャニ∞・村上信五と美人書道家として知られる青柳美扇の密会デートを報じた。「青柳は北川景子に似たルックスと甲冑パフォーマンスで近年… https://t.co/aSibSIN4k0 pic.twitter.com/dgouqwVwpG
— kawai akira (@kawai_paul) March 15, 2020
青柳美扇さんの結婚や彼氏情報を見てみましょう。
青柳美扇さんはかなり美人なので恋愛事情は気になりますね。
まず今のところ結婚はされていないようです。
また、彼氏についても正式に公表されておりませんが、熱愛で話題になったのが関ジャニ∞の村上信五さんとです。
2019年11月に発売した関ジャニ∞のシングル「友よ」の題字を担当したことで、二人に接点生まれたことが知り合うきっかけとなったようです。
具体的な話としては、週刊誌記者の話によると、2020年3月上旬に高級焼肉店の半個室で二人きりで食事デートをしたようです。
男女で二人きりで食事デートとはかなり相手に好意を持っていないと無いですよね。
二人とも有名人で、噂になる可能性があるのは承知の上だと思いますが、それを覚悟で踏み切ったところもお互い惹かれ合っていたことが分かりますね。
また青柳美扇さんデートでも美脚丸出しのミニスカを履いていたことから、村上さんにアピールしたいという気持ちもあったのかもしれません。
食事デート自体もお互いが大阪出身ということで、話が盛り上げり、仕事のことから私生活のことなど、深い話をしていたようです。
さらに、一時期、左薬指に指輪を付けていたこともあったため(現在は付けていない)、結婚もあるのではという声もありました。
ただ、そこから特に進展は確認されておりません。
こういったところから、村上さんとは破局なのでは?という声もありましたが、そういった事実も無い状況です。
一方、青柳美扇さんのプライベート情報が無いかについて、SNS(ツイッター,インスタグラム)を片っ端から見てみました。
やはりその中でも彼氏らしき方はおらず、SNSは書道パフォーマンスやテレビ出演やイベントの告知などがメインになっております。
ただ、一つだけ、男性に対して好感を持っていると感じた投稿を見つけました。
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超絶イケメンで俳優の城田優さんです。
収録の時にとても優しかったようで、青柳美扇さんがとても好感を持ったことは投稿内容からも分かりますね。
現在のところの情報以上になりますので、今後の動向を注視しましょう。
青柳美扇の家族(父親,母親,兄弟,祖母)
青柳美扇さんの家族を見ていきましょう。
今のところご家族の情報はほとんど公表されておらず、ご兄弟姉妹がいらっしゃるかどうかも開示されておりません。
SNSもチェックしましたが、ご家族に対する言及はあまりありません。
唯一あるのは祖母についてです。
祖母は日本文化に精通している方で、青柳美扇さんは祖母の影響で4歳から書道を始めたようです。
情報としてはそれくらいなので、ご家族についてはあまり情報を開示したくないというスタンスなのかもしれません。
青柳美扇のかわいい画像
青柳美扇さんのかわいい画像を集めてみました!
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着物がとても似合っていますね!
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ショートヘアの時もあったようです。
ショートもいいですね!
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着物じゃないバージョンです。
こちらもお美しい!
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青柳美扇さんと言えばミニスカです。
美しい美脚ですね!
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水着の画像です。
最近はあまり海に行く投稿はありませんが、海でボードに乗ってリフレッシュすることもあるようです。
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こちらは夏服です!
街中で見かけると声をかけられそうですね!
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こちらはカンボジアで購入した服でのコーディネートです。
とてもお洒落で似合っていますね。
かわいい画像はまだまだいっぱいありますが、切がありませんのでこれくらいにしておきます。
青柳美扇さんは頻繁にツイッターとインスタをアップしておりますので、気になる方は是非チェックしましょう。
青柳美扇の本名とプロフィール
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青柳美扇さんの本名とプロフィールを見ていきましょう。
- 通称:青柳美扇(あおやぎびせん)
- 本名:青柳美紀(あおやぎみき)
- 出身地:大阪府茨木市
- 生年月日:1990年4月21日
- 身長:164cm
- 血液型:O型
- 職業:書道家アーティスト
- 所属事務所:アトリエ美扇
美扇の由来はとても気になったのですが、公表されておりませんでした。
響きがいいので、個人的には良いかなあと思います。
さて、青柳美扇さんの生い立ちから見ていきましょう。
先ほど触れた通り、祖母の影響で4歳から書道を始めました。
梅花女子大学でも書道コースを選考し、在学中に書道研究のために、中国や台湾に渡り、本場の書に触れたようです。
書道を極めようという青柳美扇さんの強い思いが窺えますね。
また、篆刻(ハンコに文字を刻むこと)についても知識と技術を得るため、中国の中国上海西泠印社に訪れるなど、書道以外の文字に関する学問の見聞も広めました。
さらに書道部の初代部長に任命され、部員数2名と廃部寸前だった中、書道部を立て直しました。
具体的には書道パフォーマンスを始めました。
これが成功し、学内だけでなく、学外のイベントに多数出演し、在学中にメディアに進出することになりました。
これらの功績が認められ、大学から表彰も受けております。
勉学においては、高等学校教諭一種免許状(書道において)を取得しました。そして、高校生に書道パフォーマンスをの魅力も伝えました。
書道パフォーマンスの活動をやりつつ、2012年に大学を卒業後、梅花女子大学書道部の書道パフォーマンスの指導者に就任し、1年間務めました。
2014年4月に梅花女子大学院に進学し、大学4年間の研究を生かし、弘法大師空海が影響を受けたと言われる中国書法について研究し、修士論文を執筆しました。
この辺りからも、青柳美扇さんが書道に対するひたむきな姿勢が窺えますね。
さて、青柳美扇さんの現在のお仕事はモンスターハンターライズのモンスターの名前を書くなど、純粋な文字の協力はもちろん、イベントでの書道パフォーマンスや、さらには墨を使ったアートも手掛けており、いわゆる現代の墨象(書道の枠を超えたもの)を表現しております。
書道パフォーマンスでイメージしやすいものがありましたので、よろしければご覧ください。
活動の幅としては、日本のみならず世界で活躍しております。
青柳美扇さんの人物像としては、
- とにかく書道に対して真摯に向き合っている
- 自分の信念を曲げない
- コミュニケーションが好き
この辺りが特徴的だと思います。
青柳美扇さんが書道が好きで、真摯に向き合っているのは書道の研究に打ち込んだ経歴からもよく分かりますね。
そして信念を曲げないというのは、実は書道パフォーマンスについては賛否両論があったようです。
要するに書道はこんなものではないと考える人がいたわけですね。
そんな中でも、青柳美扇さんは書道が好きという思いと自分自身も楽しみながら書道の魅力を伝えたいという信念を曲げませんでした。
その結果、辿り着いたのが書道パフォーマンス・アートだったようです。
自分のスタイルを既に確立されているということですね。
結果的に多くの方の賛同を得て、新しい価値を創造したわけですね。
青柳美扇さん自身は書道パフォーマンスが良い悪いは無く、書道を表現することに正解は無いという考えをお持ちで、その辺りもかっこいいと感じます。
コミュニケーションが好きというのは、度々のテレビ出演やイベントへの参加はもちろんなのですが、カンボジアに行かれた時の投稿が分かりやすいです。
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青柳美扇さんはカンボジアの子供達とても仲良さそうに写っておりますね。
また、教育の行き届かない「カンボジアに学校を建てたい」「世界中まわって、私がかかわった世界に恩返しがしたい」とコメントを残しております。
とてもスケールの大きいことですが、実際に現地での実状を見ての発言なので本気度が窺えます。
こういったところから、青柳美扇さんは多くの方に関わりたいという強い思いが感じられ、本質的にコミュニケーションがとても好きな方なのだなと想像できます。
青柳美扇さんはとても美人なので、ルックスに目が行きがちですが、完全な実力派であり、世界を色々見て来たとても視野の広い人物でもあるのです。
終わりに
青柳美扇さんは書道についてとても深い勉強を経て、自分の好きな書道を自分も楽しみながら、多くの方に書道の魅力を伝えるべく、書道パフォーマンスなど現代の墨象という新たな価値を創造しました。
これは青柳美扇さんの書道へのひたむきな姿勢が成し遂げたことだと思います。
一方で、人物像としてはとても芯が強く、視野の広い人物でもあります。
やはり何かを成し遂げる人はスケールが違うなあと考えさせられました。
今後も青柳美扇さんのご活躍を期待しましょう。