小室家の実情をよく知る方が新たに登場です。
その方は、小室圭さんの母、佳代さんの友人(文春のA子)です。
いったい誰なのか?詳しく見ていきましょう。
小室家の金銭トラブル
まず、そもそも眞子 様との結婚が延期になった原因の、小室家の金銭トラブルについて見ていきましょう。
小室家は早くに父親を亡くしております。
金銭的に厳しいのと、子供の教育のためパピーさんと婚約することになります。(実際はお金が主な目的だったと思います。)
確かにシングルマザーで子供の面倒を見ながら家計を支えるのは大変だと思います。
子育ての考え方は人それぞれで、子供の教育のために父親がいた方がいいという考えもあるでしょう。
私事ですが、私も父親から色々なことを学びましたし、いてくれて本当に良かったと思っております。
そして、婚約者のパピーさんは最初は佳代さんい好意があり、圭さんの大学の入学金約45万円を渡したり、授業料や留学費用という名目で約440万円を工面します。
婚約の状態でそこまで出すとはかなり好意があったんでしょうね。
それか、一般的に440万円は大金ですが、お金持ちの方からすると大したお金ではないのかもしれませんが。
ただ、パピーさんは佳代さんからの愛情をそれほど感じなかったようです。
婚約期間中は生活は別々で、時々パピーさんが小室家の家に行って食事を取るくらいだったようで、金銭的にかなり支えているはずなのに、どこか他人という印象を受けていたようです。
また、パピーさんがお金持ちでいくらでもお金を出してくれると思ったのか、アンティーク家具のギャラリーを開くための物件を一緒に見に行くこともあったようです。
正直、婚約中なのにそこまで相手に求めるのはどうかなーと思いますね。
パピーさんも「誰がそんなお金をだすのか・・・」と思っていたようです。
そりゃそうですね。
そういった度重なる「財布扱いに」に嫌気がさしたパピーさんは2012年9月に婚約解消をしたようです。
愛情を感じないとそりゃそうなりますよね。
そして、元々パピーさんは結婚を前提と考えていて、小室母子を金銭的に支援していたわけですから、当然、結婚の話も無くなったし、お金を返して欲しいと思うわけです。
かなり高額ですし、もっともだと思います。
ただ、一方で、お金を出す方もどうかと思います。まだ婚約の段階ですし。
しかも、小室家は金銭的に厳しいのも分かっているのに、お金が返せというのはちょっと酷な気がします。
ともあれ、返済要求をするわけですが、小室母子はお金を借りたのではなく、あっさりと「贈与だと認識している」との回答。
この時、パピーさんは小室母子より感謝の気持ちが全く伝わってこなかったようです。
これには不誠実感が否めないですね。
そもそも大学に行ったり、留学できたりしたのはパピーさんのお金のおかげなので、まずは感謝の気持ちを伝えるべきだと思います。
そして、すぐに返せないにしても返済するのが筋だと思いますね。
さらに、お金を返さないという話だけでなく、「あなたと婚約していた間に、他の人のプロポーズを断った。そのことでせっかくの機会を失った」とも言い放ったようです。
これにはパピーさんも精神的苦痛を受けたようです。
確かに、決して少なくない金銭的支援をしてきたし、愛情も注いできた結果、財布扱いに嫌気がさして婚約破棄にいたったわけなのに、なぜ自分がここまで攻められるのだろうと思うのが普通だと思います。
この時から話が進まないまま、ずるずると現在まで来てしまったようです。
つまり、金銭的トラブルとは小室母子のお金は贈与という認識と、パピーさんのお金は返済されるべきという認識の違いによるものです。
さらに、小室母子にとっては今回の金銭トラブルは解決済という判断ですが、パピーさんにとってはまだ続いているという認識の違いもあります。
この金銭トラブルに関してまとめると、お金を出すパピーさんもどうかと思いますが、小室母子の対応が不誠実な気がしますね。
小室佳代の友人は誰?(文春A子の正体)
小室佳代さんの友人(文春A子)はいったい誰なのでしょうか。
小室母子が友人と出会ったのは、十数年前の神奈川県内の絵画教室のようです。
圭さんはかなり英才教育を受けていたようで、絵画教室まで通っていたんですね。
佳代さんと友人はかなり仲がよく、友人に対しては小室家の実情を包み隠さず話していたようです。
当時佳代さんは、父親を亡くした時でもあり、
「この子、父親を亡くしているんです。だから、息子のパパを探さなければならないの」
と話していたようです。
金銭トラブルの話から感じますが、佳代さんの圭さんへの溺愛ぶりが伝わってきますね。
そして、この友人は佳代さんのことについて、文春の取材に応じて、
「私が知っている小室さん母子は、世間で思われているような、お金に汚い人ではありません」
と答えているようです。
この発言には違和感を感じますね。
金銭トラブルの話を聞くと、どう見てもお金に汚いと感じざるを得ません。
小室圭は、眞子内親王殿下と結婚したいのではなく、結婚した際に国から出される一時金が目当てと思います。
小室の家族や金銭トラブルから推測するとね。
— WANTAN保守こそ反緊縮財政 (@banzaiJAPONICA) May 6, 2019
5/9(木)発売の週刊文春にはこの先について詳しく書かれているかもしれませんので、気になる方はどうぞそちらも併せてご確認下さい。
小室佳代の友人(文春のA子)についてネットの反応は?
ネットの声を集めてみました。
- これだけでは詳細は判然とはしないものの、むしろ金に固執している母子という印象は強まった気がする。金に汚くないなら400万くらいさっさと返せばいい。女性宮家創設なら圭殿下とかとんでもない。やはり良い機会があり次第破談にするようにお願いしたい。
- 母子二人の生活を保証してくれる男性を求めていた事には変わりないね。
子供にも分相応の教育を受けさせれば良かったのに…見栄とか野心の為か?
今が、その結果を物語っているじゃん。
国民の多くを敵に回してでも、金と身分を手に入れたいんでしょうよ。
どういう神経してんだか?(汗)
- ダンナや父親が亡くなったら代わりを探さなきゃなんて簡単に思えたり人に言うなんて事が理解不能。
ましてや本当に自分が愛してた人や子どもにとって大切なお父さんならどんないい男の人でも「あの人の代わりはいない!」ってくらいになると私なら思う。
父親と言うポジションをモノ扱いして生活の金づるを探す事が常人ではない。
気持ち悪いまさに妖怪。
- 小室母は、大ぼら吹きというか、表現が大げさなんだと思う。
話題を誇張して話す癖があるのでは。
霊が見えたとか、自分が霊能力があるとでもいいたいんだろうか。
4億の資産家と知り合ったとか、この人にとって男性の価値はすべてお金だということがよくわかる。怖いわ。
- 生活保障の男を探していただけ。身の丈に合った生活をするのがまともな人。分相応の生活をしないだけで見栄っぱりな人間性が垣間見える。そもそも、職も持たずに皇室のお嬢さんを嫁にもらおうとは普通は考えない。破談以外解決策はない。
母親佳代さんに対しての世間の声はかなり厳しいですね。
小室佳代の友人は誰?(文春A子の正体)について終わりに
今回はき小室母子の金銭トラブルや小室佳代さんの友人(文春A子)について詳しく見てきました。
金銭トラブルのパピーさんに対する小室母子の評価と、友人の評価が大きく違いますね。
ただ、現在分かる事実関係からは、小室母子の不誠実でお金に汚いと言われても仕方ないように思います。また、婚約期間のわずかな間で相手に財布扱いと感じさせてしまうことから、人間性も疑われますね。
少なくとも返済する意思は示すべきだと感じます。
ともあれ、小室母子をよく知る友人が今回新たに登場したので、その方の話に注目ですね。