千葉県大多喜町に構えるチーズ工房千(sen)のチーズ職人柴田千代さんについて、wiki情報や場所や口コミについて調べました。
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
柴田千代のwikipedia風プロフィール
まずは柴田千代さんのプロフィールをwikipedia風で見てみましょう。
- 名前:柴田千代(しばたちよ)
- 年齢:38歳(1980年生まれ)
- 職業:チーズ職人
- お店:チーズ工房千(千葉県大多喜町)
- 出身:千葉県富里市
2017年11月1日に国内のチーズ職人のとして最高の栄誉である農林水産大臣賞を受賞。
なんと史上最速、女性初、関東初という快挙です。
柴田千代のツイッターやインスタやfacebook(SNS)は?
柴田千代さんのSNS情報ですが、本人は全くSNSをやっていないようですね。
facebookはお店の公式アカウントはありました。
一方、インスタではご友人が柴田さんのことを度々upしており、みんなから愛されている方だなあと感じました。
8月4日の情熱大陸も「絶対に見る」「大切な友人が出るので見てほしい」などなど温かいコメントが目立ちます。
柴田千代のチーズ作りの腕前だけでなく、人柄にも惹かれているように感じますね。
柴田千代の学歴(高校や大学)は?
柴田千代さんの学歴(高校や大学)を見ていきましょう。
高校ですが、facebookから分かることがあるのですが、柴田さん個人ではfacebookをやっておらず、調査のしようがありません。
ただ、出身が千葉県の千葉県富里市なので、「千葉県立富里高等学校」ではないかと推定します。
一般的な公立高校ですし、特に違和感はないです。
Googleマップで見ると下記の場所になります。
大学は東京農業大学です。
柴田さんは元々料理人を目指していたので、国際食料情報学部を専攻していたのではないかと思います。
東京農業大学の場所はGoogleマップで見ると下記の場所になります。
私立で特別難関ではないです。
柴田さんみたいに素晴らしい職人になるためには必ずしも難関大学に入る必要がないことがよく分かりますね。
東京農業大学を選んだ経緯としては、高校の頃から「食品添加物」「発がん性物質」「環境ホルモン」という言葉に敏感だったようです。
そこから「食」について深く考えるようになり、「食に」について学べる東京農業大学に進んだようです。
その中で、
- 古くから食べられている
- 毎日食べても体への負担が無い
- 栄養価が高い
この中で一番優れているのがチーズだと知ってチーズ職人を志したようです。
恐らく大学での勉強を経て決断したのだと思います。
柴田千代の経歴は?北海道とフランスで修行?
柴田千代さんは実は小学校5年の頃に父親の仕事の都合で、フランスに1カ月滞在したことがあります。
ここで現地のチーズに魅了されたようです。
チーズ職人になった理由の1つとして、こういった体験があるのかもしれませんね。
ただ、元々はチーズ職人ではなく、料理人になろうと思っていたようです。
ただ、前述の通り大学の勉強を経てチーズ職人を選んだようです。
大学卒業後はまずは北海道のチーズ工房で2年半の修行を積んだようです。
さらに、フランスで様々な農場を1年間回り、合間に欧州のチーズを色々食べて回ったようです。
お店を開く前に北海道だけの修行だけでなく、自分の足で欧州を回る行動力が素晴らしいですね。
柴田さんのチーズへの強い思いが伝わってきます。
そして、2014年に念願だったチーズ工房【千】senを立ち上げました。
まさに満を持しての開業といったところですね。
チーズ工房千の場所は千葉県大多喜町のどこ?アクセスは?
チーズ工房千の場所は千葉県大多喜町になります。
外観は趣のある古家という感じですね。
Googleマップで見ると下記の場所です。
かなり山奥なので車でのアクセスになります。
東京から約1時間20分になります。
カフェススペースは座敷などがあり、ゆったりと飲食を楽しめるようです。
注意点は、営業日は第一日曜日、11時~17時のみです。
チーズ工房千の竹炭がオススメ?
チーズ工房千のチーズはおれもオススメですが特に「竹炭」という商品がオススメようです。
Japan Cheese Award 2016という国産チーズのコンクールで銀賞を獲得したチーズになります。
チーズに炭をまぶしていることで和の要素がプラスされ、深い味わいとなっているようです。
通常チーズは洋風の飲み物が合いますが、なんと竹炭は日本の飲物と合うようです。
どんな味か気になりますね。
チーズ工房千の口コミや評判は?
チーズ工房千の口コミや評判を見てみましょう。
今日は「チーズ工房 千」さんへ。月に一度しか開店していません。月の初めての日曜日。11時オープンで30分遅れで到着したのですが、整理券は42番でした。すごい人気なのですね。
その後、養老渓谷駅近くの「窯焼きパンの店 酪」さんへ。こちらも12:30頃着いて、パンは数点しか残っていません。
残念!— all-one (@all_one_96) August 4, 2019
美味しいものを満喫してきましたーーー☆
チーズ工房「千sen」https://t.co/aDNMXAH33T
月1回の営業で、絞りたての牛乳とその牛乳を使った手作りのチーズとチーズデザートを堪能♪♪♪
ストローはなんと!無農薬のわら!!
その他の日は、他のお店でこちらのチーズが堪能できるそうです☆ pic.twitter.com/c085DQy4Af
— かいだあやこ☆8月朗読劇9月舞台 (@usachoko_ayako) October 9, 2018
非常に大人気なのが良くわかりますね。
柴田千代(チーズ工房千)について終わりに
柴田千代さんは小学校5年生でフランスに渡って素晴らしいチーズに出会ったのが1つ大きい体験だったように思います。
しかし、それだけではなく、大学でしっかりと専門知識を付けて、その中でやはりチーズ職人になりたいという意思を固めたというのも重要だったように感じます。
そして、北海道でまずはチーズ職人としての技術を身に付けるも、それだけでなく、フランスに渡り、自分の足で色々なチーズを見て回ったのが普通には中々できないチーズへの熱い思いを感じますね。
そこで自分の作りたいチーズというものを探していたのかもしれません。
そういったチーズへの熱い思いと努力が、多くの人を感動されるチーズを作り上げているのかもしれません。
多くの方に応援されているのはこういった努力に加えて、柴田さんの人柄のように感じます。
今後もますますご活躍されることでしょう。
一方、チーズ工房千に興味を持たれた方も多いと思いますが、かなり人気となっているようですので、早めに行った方が良さそうです。
ただ、それくらいの価値はありそうですね。