3m飛板飛込、3mシンクロの飛び込み競技で東京オリンピックの出場が決まった三上沙也可(みかみさやか)さん。
三上紗也可さんのかわいい画像や出身などプロフィールから記憶障害の過去、インスタや小学校・中学校・高校・大学まで調べてみました。
目次
三上紗也可のかわいい画像は?
昨日の #世界水泳 ・女子板飛び込みの準決勝で、#三上紗也可 選手が準決勝を突破し、東京五輪出場を確実にしました。決勝は本日の夜です。#3m飛板飛込 #FINAGwangju2019 pic.twitter.com/IhT5avP9lu
— 諫山卓弥 (@asahi_isayama) July 19, 2019
三上紗也可さんのかわいい画像を調べてみました。
19歳ということでまだまだ幼さが残るところが可愛いですね!演技をしている時の表情と普段見せる表情のギャップも19歳らしくてかわいいですね。
三上紗也可さんは小学生の頃から呼び込み競技をされていたようなので、米子ダイビングクラブで昔から教育を受けて日本代表まで登り詰めたのですね。
まだまだ10代と若いので東京オリンピック以後も期待できますね!
三上紗也可は過去に記憶障害になった?
今日は、女子飛び込みの三上紗也可選手が来てくれたよ!!
三上選手は米子南高校出身で、7月18日に韓国で行われた世界水泳の女子3メートル板飛び込み決勝で5位に入り、東京五輪代表に決まったんだ!
かっこいい~!!
これからも応援しています! pic.twitter.com/TFhrgY7nIs— 鳥取県教育委員会@読書トリピー (@tottori_kyouiku) July 22, 2019
三上紗也可(みかみさやか)さんは2018年の夏の合宿中に飛び板に後頭部を強打したことで17針縫う大けがをしたことがあったようです。
検査の結果は脳しんとうで一時期に5分ごとに記憶がなくなるほどの記憶障害となっていたそうです。地元、米子市の高校時代からマンツーマンで指導していた安田千万樹(やすだちまき)コーチもけがの責任を感じて、両親に指導の辞退を申しいれたほど深刻だったようです。
しかし、三上紗也可さんは約1カ月で後遺症もなく競技に復帰するまでに回復しました。
当時のことを、三上紗也可さんは「絶対五輪でメダルを取りたい気持ちがあったから、乗り越えられた」と振り返っていたそうです。
人生のほとんどを競技をして過ごしている選手たちはきっとオリンピックの舞台に立ち、メダルを獲得することを夢に日々努力をして練習しているので、
メダルを取りたいという思いだけでも奇跡のように回復する選手も多くいますね。
きっと、三上紗也可さんもメダルへの思いが強く記憶障害にも打ち勝ったのでしょう!
三上紗也可のインスタは?
三上紗也可(みかみさやか)さんのインスタについて調べてみましたが、公式でのインスタはされていないようでした。
本人らしいアカウントはありましたが、非公開となっており、見ることはできないようでした。
今後、公式で始められるかもしれないので、注目ですね!
三上紗也可の出身校(小学校/中学校/高校/大学)は?
今週も一週間よろしくお願いいたします!
只今 #テレポート山陰 に向けて鋭意準備中!山陰のスポーツを応援する「いまスポ」のコーナーでは、米子市出身の三上紗也可選手を取材させていただいています。
今シーズンはさらなる飛躍を!
目指せ #東京五輪 !#飛び込み#世界水泳#三上紗也可 選手 pic.twitter.com/85seHvoPw7— 秦まりな(BSS山陰放送アナウンサー) (@mariiiiiina_ht) July 1, 2019
三上紗也可(みかみさやか)さんの小学校から大学まで調べてみました。
出身小学校の情報はありませんでした。中学校は米子市立後藤ヶ丘中学校出身で高校は鳥取県立米子南高等学校出身のようでした。
大学には進学はせず、競技に専念しているそうです。
基本的に大学に進学せずに競技に専念する方は多いですね。その中でも、大学に通いながら競技をしている選手もいて両立は大変にもかかわらず、すごいなと思いますね。
大学に行く時間を競技の練習にあてて競技一本でするとますます上達にも期待できますね。
三上紗也可の試合結果は?
米子市出身の三上紗也可選手、歴史的快挙です!
世界選手権、日本女子初の5位!
メダル目前です!
言葉にならないくらい嬉しい!本当に本当に、おめでとうございます✨#東京2020 に向けて、またここからですね✨#飛び込み#世界水泳#世界選手権#三上紗也可#東京五輪出場内定#鳥取県#米子 pic.twitter.com/GDRRGmSa46
— 秦まりな(BSS山陰放送アナウンサー) (@mariiiiiina_ht) July 19, 2019
三上紗也可(みかみさやか)さんの試合結果について調べてみました。
・2014年ロシア大会 8位
・2015年ドイツ、ユース大会 2種目優勝
・2018年8月ジャカルタアジア大会 4位
・2018年9月日本選手権 優勝
・2019年7月世界選手権決勝 5位
となっていて、素晴らしい結果を残していますね。2019年の世界選手権で5位となり、東京オリンピックの出場も決まりました!
今後はもっと素晴らしい成績を残していってくれそうで期待できますね!
三上紗也可(みかみさやか)の出身や年齢などプロフィールは?
三上紗也可(みかみさやか)さんの出身や年齢などプロフィールについて調べてみました。
・本名:三上紗也可(みかみさやか)さん
・出身:鳥取県米子市
・生年月日:2000年12月8日
・身長:155cm
・所属:米子ダイビングクラブ
三上紗也可(みかみさやか)さんは鳥取県米子市出身のようです。
地元の米子ダイビングクラブに所属しているようで、米子ダイビングクラブは30年以上の歴史があるクラブのようですよ。
本格的な選手育成に力を入れているクラブでかなり有名であるそうで、日本代表選手を多く輩出されている名門クラブです。
小学2年生から飛び込みを始めたそうです。1994年の広島アジア大会男子3m板飛び込みで銅メダルを獲得している安田千万樹(やすだちまき)さんの指導を受けるようになります。
日本選手権では2017年の3mシンクロ板飛込で同い年の宮本葉月(みやもとはづき)さんと組んで優勝しています。
個人では、2018年に3m板飛び込みで初優勝を果たし、ジャカルタアジア大会では3m板飛び込みで4位となり、宮本葉月さんと組んだシンクロ板飛び込みで5位に入っています。
2019年の高校卒業後に、進学も考えたそうですが小学4年生から指導を受ける安田コーチの「目標をかなえるには退路を断つことも必要」という言葉のおかげで、地元で競技一本の生活を送っています。
やはり、コーチの言葉はすごいですよね。常に一緒にいるからこそ信頼関係もあるので言葉も響きますね。
コーチは選手にとって両親のように大切な存在になっていくのでお互いに信頼しているからこそ、選手も試合ではコーチからの言葉を胸に競技に挑んでいるのですね。
その他の飛び込みの東京オリンピック内定選手の詳細は下記をご覧下さい。
三上紗也可について終わりに
三上紗也可さんのかわいい画像や出身などプロフィールから記憶障害の過去、インスタや小学校・中学校・高校・大学について調べてきましたが、
やはり、オリンピックを目指して努力してきた選手はすごいなと思いました。
普段からの努力や夢のためならケガも乗り越えられるほどの力もあり、コーチとの絆もしっかりあることで日々の練習や試合に生かされて
いるのでしょう。
三上紗也可さんはまだまだ若いので、今後の活躍にも期待ですし、東京オリンピックでの競技にも注目ですね!