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牧田善二の評判やwikiは?プロテインやトンデモや朝食や年齢なども!

斬新な食事法の提案で注目を集めている牧田善二(まきたぜんじ)さんですが、評判はどうなのでしょうか?

今回は彼の年齢などのwiki情報金スマでの紹介やプロテインについての言及、またトンデモと言われている理由やオススメの朝食などについて調査しました。

それでは詳しく見ていきましょう。

牧田善二(まきたぜんじ)のwiki情報は?

まずは牧田善二(まきたぜんじ)さんの年齢など、wiki風プロフィールを見ていきましょう。

  • 名前:牧田善二(まきたぜんじ)
  • 年齢:不明(推定可能なので後述)
  • 職業:医師
  • 専門:糖尿病
  • 勤務先:AGE(エ・ジー・イー)牧田クリニック
  • 出身:北海道
  • 高校:函館ラサール高校卒業
  • 大学:北海道大学医学部卒業(1979年)

学歴から見て、高校がラサール、大学が北海道大学の医学部と幼い頃から秀才だったことが伺えます。

経歴も輝かしいです。

大学卒業後は2年間研修医を経て、医師で10年弱勤めます。

その後、アメリカに渡り7年ほど医学の研究に打ち込み、再び北海道に戻り大学の医学部の講師となります。

そして久留米大学医学部の教授を数年やった後にクリニックを開設しました。

一度お医者さんになってから研究員になり、もう一度医者に戻る人は珍しいと思います。

牧田さんは一度医師の現場を知ってから研究に打ち込み、その経験を多くの人に役立てたいという思いで再び医師に戻ってきたのかもしれませんね。

牧田善二の年齢は?現在何歳?

牧田善二さんは見た目が若く年齢不詳なところがありますよね。

そして年齢が公表されていないので、何歳か気になっている方も多いと思います。

ただ、北海道大学を1979年に卒業しているので推測が可能です。

大学卒業はストレートいけば22歳で卒業、その年に23歳になりますね。

牧田さんは当然ストレートでしょう。

よって、2019年現在ではそれに40を足すだけなので、大体63歳で間違いないですね。

少なくとも60歳は過ぎております。

見た目と違って若いですね。

お医者さんということで体に気を使ってきた結果でしょうか?

牧田善二の評判は?

次に牧田善二さんの評判はもちろん賛否両論なのですが、かなり良いです。

牧田さんは「医者が教える食事術 最強の教科書」という本を出版されたのですが、それが大人気で、他のシリーズを含めると80万部以上売れております。

内容がロジカルで、何が良くなくて、何をやるべきかをはっきり書いてあり、読みやすいようです。

はっきり書いてくれると実践してみようという気になりますよね。

レビューも234件で星3.7と点数が高く、多くの方の心を掴んだ本と言えます。

一方、内容はこれまで正しいと思われていたことを否定する点が多いのと、理想論をいっぱい並べているところ、出典が無いところなどもあり、「そんなワケない」「こんなに全部できない」「根拠が薄い」などといった拒否反応を起こす方もいるようです。

ただ、世間の評価は高いので、実際に読んで判断した方が良さそうですね。

牧田善二の本が金スマで紹介?次回の金スマは(9月13日放送)?

牧田善二さんの本は実は1年前に金スマで紹介されました。

また、今年2019年9月13日に同じ金スマで再び牧田さんの本が取り上げるということは、人気が高いことが伺えます。

9月13日放送の金スマでは人気が出て理由などが詳しく見れそうなので興味のある方は是非チェックして下さいね。

牧田善二はプロテインをオススメしない?

牧田善二さんはプロテインの過剰摂取をオススメしておりません。

タンパク質は他の栄養素と違って分解の途中で尿素などの人体に有害な物質を発生します。

つまり大量に摂取すると大量の有害な物質が発生するということになります。

いかにも体の負担になりそうですね。

その有害な物質を濾してくれるのが腎臓になります。

大量のタンパク質の摂取は腎臓への負担を大きくしてしまうということですね。

つまりプロテインなどで一度に大量のタンパク質を摂取するのは腎臓への負担が大きくなるため、控えた方がいいということですね。

人それぞれ腎臓の機能も違うと思いますので、自分で判断せず、お医者さんなど専門家に相談して決めた方が良さそうですね。

牧田善二が教える朝食の理想は?

牧田善二さんは本やテレビ番組で朝食についても言及しておりますので一部抜粋してご説明させていただきます。

まず、朝食、昼食、夕食の食事配分の理想は、

「3:5:2」のようです。

夜にあまり栄養を取り過ぎない方がいいという話はよく聞きますが、この点は牧田さんも同じ考えのようです。

あとは甘い物(糖質)は朝取るべきのようです。

理由としては一日を通して、ブドウ糖が分解されるからです。

摂取が遅くなればなるほど消費されずに体内に残ってしまいます。

ブドウ糖は中性脂肪の元なので、肥満の原因になってしまうとのことです。

夜に甘いものを控えた方がいいという話は聞いたことがあると思いますが、そういった理由があるんだなあと感じました。

牧田さんの本にはこういった事例がロジカルに色々書かれております。

牧田善二がトンデモと言われる理由は?

牧田善二さんを調べると「トンデモ」というワードが出てきますが、これはいったいどういうことなのでしょうか?

この「トンデモ」とはとんでもないのトンデモです。

牧田さんの本にはこれまでの常識を否定するようなことが多く書かれていることは前述しましたね。

これらの提案が過激でとんでもないと感じる→トンデモ感という人がいて、それで話題になっております。

「トンデモ」と感じるのは人それぞれだと思いますので、気になる方は手に取ってご覧いただくとよいかもしれませんね。

牧田善二について終わりに

牧田善二さんの本やテレビで紹介されていることは、これまでの常識とは違う過激な話が多いですが、結構納得する方が多いです。

それは説明がロジカルで納得性がある点や、医者としての現場を知るだけでなく、アメリカに渡って研究にも打ち込んだというところから、これまでのタイプと違って凄みが出ており、私たちがそれを感じているのではないでしょうか?

こういった医学って昔正しいことが正しくなかったり、その逆もあるので、現時点では牧田さんの言っていることが正しいとは判断しにくいですよね。

ただ、医師であるのは紛れもない事実なので何の裏付けもなく話すことはないと思います。

いずれにしても、自分の目で確かめて、体の負担にならない程度に試してみるというのが一番現実的な気がします。

以上、牧田善二さんの調査でした!

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