4月8日の週間文春で報道された、石原さとみさんの写真集をめぐる金銭トラブルで揉めて解雇になった、宝島社編集者の文春K氏は、小寺智子(こでらともこ)さんと言われております。
いったい何があったのでしょうか?
今回は本件の騒動の概要に加え、小寺智子さんの顔画像や年齢、インスタなどプロフィールについて調査しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
小寺智子の解雇理由は石原さとみの写真集?
小寺智子さんは多くの芸能人の写真集を手がけ、逆指名を受けるほどの超敏腕編集者です。
直近では2019年に田中みな実さんの写真集の編集を担当し、60万部の大ヒットでした。
田中みな実さんの写真集は一筋縄には行かず、小寺さんが何度も田中みな実さんにアプローチして、やっと了解を得た案件のようです。
田中みな実さんとしても、初の写真集なので戸惑いも多かったと思います。
それだけに、承諾を得るのはとても難しいことだったことでしょう。
そういった交渉力も小寺さんが敏腕編集者と言われる所以なのでしょう。
そんな小寺さんは、実は2017年に石原さとみさんの写真集の編集も担当したようです。
30代でこれだけ一流の女優やタレントの写真集の編集を任されるとは本当にすごいと思います。
さて、石原さとみさんの写真集の売れ行きですが、20万部だったようです。
これも十分に大ヒットですが、田中みな実さんに比べると、という感じですね。
そういった小寺さんの解雇理由は表向きは石原さとみの写真集の時の印税の未払いだったというホリプロからの告発です。
金額は数億円と言われ、かなりの金額ですね。
小寺さんはしっかり払っているとの主張でしたが、認められず、宝島社から解雇の方針と報道されております。
ただ、どうも決定事項ではないようです。
宝島社は大人しくホリプロへの未払いを認め、支払いに応じる構えです。
ホリプロは大手のお客様なので逆らえないのでしょう。
小寺さんが身に覚えがないと話しているところや、これだけの敏腕編集者がこんな初歩的なミスをするのに違和感を感じます。
さらに3年前の話をなぜ今?というのもあります。
それに解雇までの処分が必要なのか?という気もします。
小寺さんも突然のことで信じられないようです。
ここで少し気になる情報があります。
実は石原さとみさんと田中みな実さんのカメラマンが同じだったようです。
編集者も小寺さんで同じなので、同条件ということになりますね。
どういうことかと言うと、石原さとみさんと田中みな実さんの完全な実力勝負と取れるわけです。
これで20万部対60万部で、大敗という位置づけになるホリプロは面白くないでしょうね。
もしかしたら、田中みな実さんの写真集が売れ過ぎて面白くなかったというのがトリガーで本件の厳しい追及に発展したのかもしれませんね。
小寺智子の顔画像
顔画像はこちらです。
見た目に若く、知的な雰囲気が出てますね。
編集者というよりは、モデルさんみたいだなあという印象です。
なるほどこれが敏腕編集者なのか、という感じですね。
小寺智子のインスタは?
小寺智子さんのインスタはこちらです。
フォロワー数2.7万人でこの業界では超有名人のようです。
リクエスト性なので、興味のある方は思い切ったフォローしてはいかがでしょうか?
小寺智子/宝島社編集者の年齢などプロフィール
https://twitter.com/mahosannisachi1/status/1236976821595332610?s=19
名前:小寺智子(こでらともこ)
年齢:37歳(2020年4月現在)
生年月日:1983年1月2日
職業:BOOK EDITOR
インスタに元々出版社勤務の編集者と書かれておりましたが、削除されておりました。
解雇されたからだと推定します
小寺さんは前述の通り、敏腕編集者です。
また、田中みな実さんからは絶大な信頼を得ており、他の仕事の相談もするほどのようです。
仕事ができるだけでなく、人としても魅力のある方なのだと思います。
ジュエリーの小寺智子とは別人
検索結果で同姓同名で、ピアスやネックレスなどのデザイナーの小寺智子さんが出てきますが、編集者の小寺智子さんとは別人なので注意です。
デザイナーの小寺智子さんもとても有名な方なので、検索結果ではそちらの方が多いくらいですね。
終わり
文春K氏の宝島社編集者は小寺智子さんの可能性が高そうです。
そして、小寺智子さん人気の高い、一流編集者であることが分かりました。
田中みな実さんが心を開いている相手というエピソードからも人柄も良い方だと推定します。
ご本人は突然のことで信じられないということなのが気になりますね。
このまま解雇で決着するのか、行く末が気になりますね。
今後の動向も注視していきます。