通称洞窟おじさんの加村一馬さんをご存じですか?
13歳から43年間の山で生活しているおじさんです。
今回は加村一馬さんの今現在2020年とwiki、親や家族、さらに初体験や自宅場所がどこかについて調査しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
加村一馬/洞窟おじさんの親や家族は?
「洞窟オジさん」こと加村一馬さん(70才)は、両親の虐待から逃れ、13才で家出。生まれ故郷・群馬県や足尾銅山の洞窟をはじめ、栃木や新潟などを転々とし、43年間にわたってサバイバル生活を送った。 https://t.co/3ieH2hj9St
— 今一生@固定ツィ見たらRT (@conisshow) August 14, 2017
加村一馬さんは1946年生まれなので、2020年現在73歳です。
よってご両親はご存命であればかなりのご高齢ですね。
実家は群馬県大間々町です。
家族は8人兄弟で加村さんは6番目の子供だったようです。
家族は貧しかったようで、加村さんは内気な性格から父親に虐待される生活を送っていたようです。
かわいそうですね。
耐え忍ぶ毎日に嫌気がさして、加村さんは中学2年生の時に家出をします。
一人で寂しく家出したようですが、しばらく歩いていると愛犬のシロが追いかけてくれたようです。
これには加村さんは嬉しくて涙が出てきたと語っております。
加村さんは家族の中でもシロを一番かわいがっていたようです。
犬には本当賢いなあと思います。
孤独だった加村さんにとって、シロは本当に心の友だったようで「シロがいないと自分は生きていない」というほどの存在だったようです。
加村さんは現在は世間に戻ってきましたが、家族と名乗る方は現れませんでした。
それどころか、戸籍に加村一馬さんという人物が存在しないことになっているようです。
もしかしたら、ご家族が世間から抹消したいと考えたのかもしれません。
加村さんが嘘をついているという可能性も考えられましたが、調査の結果、嘘偽りはないということになっております。
加村一馬/洞窟おじさんの初体験とは?

加村一馬さんの初体験は30歳の時です。
加村さんが埼玉の町をフラフラで歩いているところ、スナックの前で水撒きをしている女性の水を浴びてしまい「ごめんなさい」と謝れました。
その後、女性に腕をつかまれて部屋に連れ込まれます。
そのご手足を拘束され、、、という壮絶な初体験だったようです。
ちなみに女性は40歳だったようです。
初対面の相手にそこまでするのは本当に積極的な女性ですね。
加村さんがとびきりタイプだったのでしょうか?
加村一馬/洞窟おじさん自宅場所はどこ?
加村一馬さんの現在の自宅はどこなのでしょうか?
定住するまでは栃木県、茨城県、新潟県、山梨県の山中で移住を繰り返していたようです。
移住中は基本洞窟の中で暮らしていたようです。

これが洞窟おじさんと言われる所以ですね。
食料はカエル、ヘビ、昆虫、かたつみり、木の実、いのしし、うさぎ、とにかく食べられるものは何でも食べたようです。
罠や弓矢の技術も相当磨かれたようで、いのししを手作りの罠でしとめたり、弓矢で洞窟の中に保管してる木の実を狙う猿を撃退したとのことです。
生きていくのに必死だったからかもしれません。
毎日順調だったわけではなく、命の危険を感じるほどの腹痛や大けがも経験したようです。
まさにサバイバル生活ですね。
13歳に家を飛び出して、そんな生活をなんと43年間続けます。
そして57歳の時に空腹に耐えかねて自販機荒らしをしようとしたところを警察に逮捕されました。
43年間のサバイバル生活はここで幕を閉じることになりました。
43年間文明社会との関係を持たずに生きてきたというのは本当にすごいですよね。
現在は社会復帰して、群馬県東部の障害者自立支援施設で働いているようです。
自宅場所は施設から少し離れた小屋とのことです。
加村一馬/洞窟おじさんの今現在2020年のwiki風プロフィール

- 名前:加村一馬
- 通称:洞窟おじさん
- 年齢:73歳(2020年4月現在)
- 生年月日:1946年8月31日
- 出身地:群馬県大間々町
- 職業:障碍者福祉施設のスタッフ
現在は上記の前述の通り、障碍者施設のスタッフとして働いております。
これまで不自由な生活を送っていた分、今の豊かな生活を噛みしめているようです。
終わりに
加村一馬さんは43年間サバイバル生活をしてきたすごいおじさんです。
今は社会復帰しておりますが、サバイバル生活があまりにも壮絶過ぎて、ファンの方が多いです。
事細かく取材に応じてくれるのも有難いですね。
いくらでもネタがありそうなので、ついつい加村一馬のことをもっと知りたくなりますね。
本を出版しておりまし、テレビ出演もたまにありますので、さらに知りたいという方は是非ご覧下さい。
以上、調査結果でした。