フリーアナウンサーの小島一慶さんの今現在ですが、4月23日に肺がんで死亡していたことが分かりました。
享年75歳でした。
今回は本件の概要に加え、娘の小島慶子さんや嫁妻などの家族、好きな俳句、さらに若い頃の写真画像や不祥事について調査しました。
目次
小島一慶の娘は小島慶子だが・・・
小島一慶の娘さんは一般の方で「小島慶子」という名前のようです。
一慶さんの娘さんは慶子と仰り、小島慶子となるのだけど、元TBSアナウンサーとは別人らしいですね。#kume954
— SamTosh (@sam_tosh) March 10, 2018
ただ元TBSアナウンサーの小島慶子さんとは別人のようです。
ややこしいですね。
小島一慶の嫁妻は誰?→池田園子
小島一慶の嫁(妻)はTBSアナウンサーとして入社した池田園子さんです。
現在何をされているかは全く情報ありません。
TBSアナウンサーの活動期間は1968年~1970年です。
昔なので寿退社したのでしょうか?
小島一慶は俳句は?
小島一慶さんは俳句が趣味だったようです。
女性方面で色々やらかした小島一慶さんも今や俳句の先生らしい #nichiten
— ペッシー (@pessy2000GT) February 10, 2019
趣味と言っておりますが、俳句歴は10年以上であり、俳句とはとても深い関わりがあります。
「玉藻」という俳句結社の星野高志という有名俳人から師事を仰ぎ、俳句東京カルチャーセンター葛西というカルチャー教室で講師をするレベルです。
プロレベルということですね。
俳句にはまった理由については「アナウンサーはひたすら発信するが、俳句はひたすら内側の自分に向きあう。言葉を沈潜させ、熟成させ、表現していく。俳句に夢中になったのはこれまでと正反対の言葉の表現に魅了されたからに他ならない」
とても深い意味があるように感じます。
2019年に俳句集をまとめておりますが、これには理由があります。
2018年7月6日に重篤な肺がん(ステージ4)を宣告されたことです。
この時、小島一慶さんは不思議とそれほど動じなかったようですが、好きな俳句については句集にまとめようと決めたようです。
小島一慶の若い頃の写真画像は?
小島一慶の若い頃の写真画像はこちらになります。
(お悔やみ)
小島一慶さん 亡くなった。75才。肺癌。
フリーアナウンサー、ラジオ界のレジェンド。1970代から80年代にかけて絶大な支持を集めた。まさに、ザ・ラジオの声だった。 pic.twitter.com/qNWDVqFtJj
— 菊田邦洋✳️ (@palaiso9) April 25, 2020
昔の面影があります。
当時から爽やかな感じですね!
小島一慶の不祥事(女性関係問題)
小島一慶さんと言えば女性関係問題で数々の不祥事を起こしております。
小島一慶のぴったしカンカンって完全に忘れてたな…
あと小島一慶ってTBS時代よりもフリーになって宮尾すすむとテレ朝の昼の番組をやってた時に不倫を起こして降板した印象の方が強い。
— ねほりん@春の改編情報に注目 (@orfevre1278) November 28, 2018
1991年に女性へのボディタッチ、人妻で番組スタッフと不倫関係を持つ、2009年には婦女暴行容疑で問題になる等など女癖の悪さから世間にもそういったイメージの方が多いようです。
不祥事を機にアナウンサーの数々の仕事を降板し、仕事が減ってしまいました。
小島一慶の高校はどこ?
小島一慶さんの高校は長崎県立長崎東高等学校です。
高校時代は演劇だったようです。
この頃から人前に出るのが好きだったのでしょうか。
ちなみに高校では生徒会長になっております。
人気者だったのですね。
単に人気があるだけでなく、演劇部の予算を4倍にするなど、行動力もあったようです。
当時からエネルギー溢れる方だったのですね!
小島一慶のプロフィール
- 名前:小島一慶
- 生年月日:1994年10月2日
- 没年月日:2020年4月23日(享年75歳)
- 出身:長崎県長崎市
- 所属事務所:フリーランス
- 職歴:TBSアナウンサー→テレビ朝日専属契約
- 出演履歴:どうぶつ奇想天外!ナレーションなど
1968年にTBSアナウンサーになり、数々の番組を歴任する人気アナウンサーですが、不祥事が問題で転落します。
長期休養→復帰→不祥事→退職などを経て、2014年に復帰し、TBSラジオを中心に活動をしておりました。
晩年は前述の通り、俳句に魅了されていたようです。
終わりに
小島一慶さんは人気の絶頂と不祥事でどん底を味わうなど波乱万丈な人生を歩んでおりますね。
女性問題の多さから本当に女性が好きな方なのだなあと感じます。
一方で、アナウンサーと全く性質の違う俳句にはまり、自分の内に向き合っていたようです。
小島一慶さんは自身の人生を振り返って、何を思っていたのでしょうか?
もしかしたら俳句の中にそれが隠されているかもしれませんね。
以上、調査結果でした。