新型コロナウイルス感染で自宅療養中であった、フリーアナウンサーの赤江珠緒アナが4月26日に肺炎と診断され、入院したことが明らかになりました。
今回は入院先病院の場所の名前がどこかや、赤江珠緒の容態が大丈夫かどうかについても調査しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
赤江珠緒アナが肺炎で入院
【感染の赤江アナ 肺炎で入院】https://t.co/jkhgMr24k5
新型コロナ感染を公表した赤江珠緒アナが29日、パーソナリティーを務めるラジオ番組にメッセージ。自宅療養中だったが、26日に肺炎と診断され、入院したと明かした。「あのままにしていたらと思うと少し怖い」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 29, 2020
赤江珠緒アナの新型コロナウイルス感染から入院まで時系列で見てみましょう。
- 4月15日に発症
- 連日で37.5度の熱が続く
- 当初は味覚障害、多少の痛み、せきがあったが、エックス選検査で肺炎の症状は見られず、血液検査もそれほど問題はなく、軽症という診断
- 娘さんが一緒に住んでおり、サポートしてくれるということで、自宅療養を継続
- 寒さやだるさがあったが、解熱剤を飲むと平熱に戻り楽になるので飲み続けていた(切れるとまた症状が戻る)
- 4月25日、医師の勧めで改めてエックス線の検査と血液検査を受けたところ、肺炎になっていることが判明
- 4月26日から即入院
赤江珠緒アナは「もしあのまま自宅療養していたと思うと怖い」と話しております。
ほんとその通りですよね。
このように軽症から肺炎に進行してしまうケースはやはりあるのですね。
その時、すぐに相談できる娘さんや容態を心配してくれる医師がいることは本当に大事だなあと思います。
赤江珠緒アナの入院先病院の場所はどこで名前特定?
「両親感染 子の面倒誰が」中日朝刊
夫婦で感染したと公表した赤江アナの問いかけ。自宅療養しながら、陰性だった2歳の長女の世話をした。
厚労省は、親族などの保護が難しい場合、保健所・児童相談所が連携し、病院・児相での一時保護や児童養護施設での受け入れなど、地方自治体で対応を要請。— やっさん (@dd4e3qJHkjNG5yV) April 28, 2020
まず、赤江珠緒アナ自身は兵庫出身であり、アナウンサー時代は東京にいましたが、2006年頃から大阪に戻りました。
今は兵庫か大阪に住んでいるはずです。
よって、入院先病院は兵庫か大阪の特定感染症指定医療機関になりますね。
赤江珠緒アナの容態は大丈夫?
赤江アナ入院#赤江さん #肺炎 pic.twitter.com/KrbHKNDcm6
— ある保護者Ⅱ (@o_endan4_sabu) April 29, 2020
赤江珠緒アナ容態は大丈夫なのでしょうか?
自覚症状でどうも特別悪化したという感じではないですが、肺炎まで悪化したの間違いないです。
そこが恐ろしいところです。
どうも10日を境に悪化するケースが頻発しているため、医師から検査の勧めがあったようです。
これは自宅療養中の方にも参考になる情報だと思います。
即入院というところからもあまりよい状況ではないでしょう。
今は、長文で症状の経緯を詳しくコメントしてくれておりますが、突然ものすごく悪化してしまうケースもあるので、注意は必要というのが現状だと思います。
終わりに
赤江珠緒アナの気づかない内に肺炎になるという話は本当に恐ろしい話だなあと思います。
10日を境に悪化するケースがあるというとても有益な情報だと思います。
自宅療養を余儀なくされている方もすぐに連絡できる人の準備と、医師と相談しながらしっかりと対応いただきたいと思います。
以上、調査結果でした。