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黒川弘務の接待賭け麻雀相手記者Aは誰で自宅住所場所はどこで特定?家族についても

東京高検検事長の黒川弘務氏(63)が、自粛期間中に記者らと「接待賭け麻雀」をしていたことが判明しました。

黒川弘務さんとはどんな方で家族や妻子について、麻雀をしていた記者とは誰なのか?など調べていきたいと思います。

黒川弘務とはどんな人物なのか?

黒川弘務さんのプロフィールをまとめてみました。

●名前

黒川弘務

●出身地

東京都

●生年月日

1957年2月8日

●年齢

63歳

●職歴

日本の検察官、法務官僚。法務省大臣官房長や、法務事務次官を経て、

2019年1月に東京高等検察庁検事長に就任

●学歴

早稲田高等学校を経て、1981年、東京大学法学部第1類(私法コース)卒業

 

検事長の定年は63歳であり、もともとは誕生日前日の2020年2月7日に退官する予定であったが、2020年1月31日の閣議で定年後も半年間勤務延長されることが決定されました。

森雅子法務大臣からは「検察庁の業務遂行の必要性に基づき引き続き勤務させる」との説明がされました。

定年離職せず引き続きこのような重要な役職を任せられるのは信頼があるからなのかもしれませんね。

黒川弘務の家族や妻子、自宅について

そんな黒川さんがなぜ今回、自粛期間に3密を無視した行動をしてしまったのか。

家族や妻子がいれば職を失う可能性も高い行動と言えます。

黒川さんの家族や妻子は一体どんな方なのか調べてみました。

 

残念ながら露出の高い芸能人や政治家というわけでもなく情報は出てきませんでした。

しかし黒川さんは「愛犬家」と知られ、フライデーにも日課の散歩している姿が載せられました。

東京の一軒家で3匹の犬を飼っており、休日の午前中には、大型の牧羊犬としてもおなじみのバーニーズマウンテンドッグとゆっくり散歩を楽しむことが日課となっているそうです。

大型犬のバーニーズマウンテンドッグ含む3匹の犬を1人で飼うのはなかなか厳しいと言えます。

なので奥さんはいるのではないでしょうか。

お子さんに関してはもう63歳であることを考えれば成人になって社会人として働いているのかもしれません。

自宅は東京都の一軒家らしいのですが正確な位置や外観なども特定はできませんでした。

自宅の特定などされては困るような役職なのでしっかりと情報漏れなどには気をつけているのかもしれません。

黒川弘務の接待賭け麻雀相手記者Aは誰?

今回黒川さん含め4名で「賭け麻雀」をしていたと報じられています。

4人が集まったのは5月1日。小池百合子都知事が「ステイホーム週間」と位置付け不要不急の外出自粛を要請、また安倍晋三首相も「人との接触8割減」を強く求めていた緊急事態宣言下でのことだ。夜7時半頃に産経新聞A記者の自宅マンションに集合すると、午前2時近くまでマージャンは続きました。

麻雀好きの方は徹夜で麻雀なんて人もいますが、流石に泊まり込みということはないのですね。

麻雀を共にしたのは産経社会部のA、B記者と朝日の元検察担当記者のC氏ということは分かってますが詳しい名前等は明かされていません。

産経関係者の証言によれば、黒川さんは昔から、複数のメディアの記者と賭け麻雀に興じており、最近も続けていたらしいです。

麻雀は密閉空間で4人が密集し、密接な距離で卓を囲む「3密」の典型で、東京都も雀荘に休業を要請しております。

また、少額でも賭博罪に該当するようです。

さらに、国家公務員倫理規程上も問題があり、人事院の見解は以下の通りです。

「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。国家公務員法の98条(法令遵守)や99条(信用を傷つけてはいけない)といった一般服務義務に違反する可能性があり、懲戒免職といった事態も想定されます」

黒川さんのこれからの処分はどうなるのかは現在分かっておりませんが、厳正な対処がされるかもしれませんね。

黒川弘務の接待賭け麻雀相手記者Aの自宅場所はどこで特定?

賭け麻雀をした場所は記者Aの自宅マンションのようです。

立地的には東京の可能性が高いと思います。

かなり色々な写真が撮られておりますが、場所を特定するほどの情報は今のところ無いように思います。

もしかしたら写真を見てピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。

黒川弘務へ政権からの対応は?

長期政権をもくろむ安倍政権は、政権との実務交渉を担っていた黒川さんの危機管理能力を非常に高く評価していました。

検察庁法では、「検察官の定年を原則63歳、検事総長は65歳」と定めていますが、今回異例の定年延長ということで話題になりました。

検察官の定年を段階的に65歳に引き上げ、内閣が認めれば定年延長を最長で3年まで可能にする検察庁法の改正案が、5月8日から、国会で審議入りしました。

野党の反対を押し切って、与党が強引に審議を進めようとしていることに反対して、5月9日夜から10日にかけて、「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグをつけた投稿がツイッターで大きく広がっています。

そんな中今回の報道でより印象は悪い方向に進んでいくかと思います。

政権はもう検察庁法改正案を取下げて懲戒免職に話を進めていって印象の回復を測った方がいいかもしれませんね。

終わりに

以前にも安倍昭恵さんが自粛期間中に自粛を無視した行動で報道が起こりました。

世間では自粛で外に出らず、しっかりと政権の宣言に従っている人々が多くいます。

そんな中で政権に関わる人たちがこのような行動をとっていると信頼は下がる一方です。

もっと自身の立場を弁え行動し、日本全体で共通の意識で自粛を行いこの危機を乗り切りたいところです。

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