駅伝の強豪校の東海大学3年生の本間敬大選手は1年と2年時には箱根駅伝に出場できませんでしたが、2021年こそはと意気込んでおります。
いったいどいう選手なのでしょうか?
今回は本間敬大(ほんまけいた)選手の出身中学(高校は佐久長聖高校)や家族(父親,母親,兄弟)、さらに身長・体重やタイムなどのプロフィールをご紹介します。
目次
本間敬大の出身中学は?小学校についても(佐久長聖高校→東海大学)
文化放送 #箱根駅伝 取材こぼれ話 #東海大学 本間敬大選手
ガンバ大阪サポーター。大阪に住んでいた頃、近所に遠藤保仁選手がいた。小学校の頃、僕のランドセルにサインを書いてくれたので、その時から応援している。#ekiden1134— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) December 30, 2018
本間敬大選手の学歴(出身中学,高校,大学)を見ていきましょう。
- 小学校:公表されておりません。ただ、中学が同じ豊中市の公立の豊中第十一中学校なので豊中市の公立の小学校であると推定します。ただ豊中市の小学校は「豊中市立少路小学校」「豊中市立野畑小学校」など非常に多く、特定するのは難しそうです。
- 中学校:豊中第十一中学校
- 高校:佐久長聖高校
- 大学:東海大学
豊中第十一中学校は大阪ではトップクラスの駅伝の強豪で、全国でも存在感のある中学校です。
佐久長聖高校は長野県の駅伝強豪校で、多くの有名駅伝選手は輩出しております。
本間敬大選手は地元の大阪豊中市からわざわざ長野県の高校に進学することから駅伝に懸ける強い思いを感じますね。
大学も駅伝の強豪校の東海大学に進学し、期待のルーキーとして注目を集めました。
本間敬大のwiki風プロフィール(身長,体重など)と経歴
■第52回全日本大学駅伝 エントリーメンバー■#本間敬大 (3年・体育)
全日本大学駅伝まであと6日!#GoTOKAI#令和の常勝軍団へ#東海大学#全日本大学駅伝#伊勢で決まる日本一 #NIKE#gotokai#nike#ekiden pic.twitter.com/22BPtriqiG
— 東海大学陸上競技部長距離ブロック (@TokaiLong) October 26, 2020
本間敬大選手のプロフィール(身長,体重など)と経歴をwiki風で見ていきましょう。
- 名前:本間敬大(読み方:ほんまけいた)
- 生年月日:1999年10月29日
- 年齢:21歳(2020年12月現在)
- 身長:179cm
- 体重:59kg
- 血液型:不明
- 出身地:大阪府豊中市
- 所属:東海大学(3年生)
本間敬大選手は大阪の豊中市出身で、中学までは豊中市の学校に通います。
小学校の時に乗馬クラブに入って3年ほど乗馬をしていたようです。
軽い障害物もクリアできるほどの腕前だったようです。
また、小学校の頃に近所にサッカー日本代表でも活躍した遠藤保仁選手(ガンバ大阪)が住んでいて、ランドセルにサインをしてくれたことからガンバ大阪のファンになったなど、ちょっと面白いエピソードもあります。
さて、本間敬手選手は走るのがとても好きだったようですが、中学ではあまり試合に出るチャンスが無かったようです。
それでも走ることが大好きでもっと速く、強くなりたいという思いで、長野県で駅伝の強豪校の佐久長聖高校の進学を決意しました。
中学の先輩が多いのと、練習環境がとても整っているというのが佐久長聖高校を選んだ一番の理由のようです。
佐久長聖高校は冬場は寒いようですが、夏場は涼しく、夏場に良い練習を積めたようです。
結果、急速に力を伸ばし、全国高校駅伝の4区で区間賞を獲得するなど、全国でも屈指の駅伝選手となりました。
東海大学にも期待のルーキーとして入学しましたが、箱根駅伝はでは16人のメンバーに入るものの走らず、2年生ではメンバーに入りませんでした。
3年生で挑む2021年の箱根駅伝はエントリーでは補欠ですが、メンバー変更は可能で、強豪各校が主力を補欠に入れているのもあり、これは恐らく駆け引きであると推定します。
本間敬大選手は東海大の主力の一人ですので、当日走る可能性は十分あるでしょう。
本間敬大の家族(父親,母親,兄弟)
本間敬大選手の家族(父親,母親,兄弟)ですが、全くと言っていいほど情報がありません。
ただ、本間敬大選手は小学校の頃に乗馬の体験をして、乗馬クラブの体験を3年間やっていたことから、乗馬はそれほど多くの方が経験するものではないと思いますので、色々なことにチャレンジさせてもらえる環境を準備した両親なのかなあと想像します。
さらに乗馬はそれなりにレッスン料が高いので、恐らく比較的裕福な家庭なのかもしれません。
経済的に豊かで、様々なことにチャレンジさせてもらえる環境が本間敬大選手の躍進につながっているのかもしれませんね。
本間敬大のタイム
5区間順位
1佐藤 一世青山学院大35’47新
2酒井 亮太駒澤大36’02新
3大澤 駿東洋大36’12
4本間 敬大東海大36’18
5石井 一希順天堂大36’23
6木付 琳國學院大36’38
7金橋 佳佑明治大36’40
8橋本 尚斗帝京大36’42
9菖蒲 敦司早稲田大36’54— 駅伝実況用 (@ekizikkyou) November 1, 2020
本間敬大選手のタイムを見ていきましょう。
- 2015年高校陸上5000m:14分55秒89
- 2020年ハーフマラソン(21.0975km):1時間2分59秒
- 2020年東海大長距離競技会の5000m:13分58秒42
- 10000m公認記録:29分16秒29
高校では区間賞の実績を出しており、大学でも主力として据えられております。
公認記録はあまり早い記録とは言えませんが、公認記録以上の実力があるのは間違いなさそうです。
終わりに
本間敬大選手の起用は分かっておりませんが、2021年の箱根駅伝は本人は7区か9区を希望のようです。
1年、2年と走ることができなかったので、本人の箱根駅伝に懸ける思いはとても強いことでしょう。
是非いい走りを見せてほしいですね!