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吉居大和(中央大学)はイケメンでツイッターやインスタは?小学校中学高校大学や家族についても

2020年に中央大学に入学したスーパールーキー吉居大和(よしいやまと)選手をご存じですか?

実力だけでなくそのイケメンぶりから箱根駅伝での活躍が期待されております。

今回は吉居大和(よしいやまと)選手のイケメン画像やSNS(ツイッター,インスタ)、さらに学歴(出身小学校,中学,高校)や家族(父親,母親,兄弟)についてもご紹します。

吉居大和(中央大学)のイケメン画像

吉居大和選手は実力もトップクラスですが、さらに爽やかなルックスとまだ若干のあどけなさが魅力のイケメンランナーです。

まだ大学の1年生ということもあり、メディアに大きく取り上げられていないからこそ早めにチェックしておくことがおすすめです。

 

吉居大和(中央大学)のツイッターやインスタは?

吉居大和選手はどうやらツイッターやインスタなどのSNSはどうやらやっていない様です

箱根駅伝を目指す大学生の中では多くの選手が自身のSNSなどを公開していなかったりしていなかったりすることが多いです。

近年でこそ、メディアも含め露出度も多くなった大学駅伝界ですが、まだまだ厳しい考え方が根底にあるのは事実です。

多くの学生は大学4年生の箱根駅伝が終了してからSNSデビューをすることが多いです。

 

吉居大和(中央大学)の家族構成(父親,母親,兄弟)は?双子についても

吉居大和選手の家族構成(父親,母親,兄弟)について見ていきましょう。

吉居選手は3兄弟の長男で、5人家族です。

そして吉居選手は双子です。

陸上の長距離界では何かと有名になりがちな双子。

かつては双子の長距離ランナーといえば、宗茂、猛兄弟、最近では設楽啓太・悠太兄弟、村山謙太、紘太兄弟など多くの双子ランナーが印象的です。

ただ、残念ながら吉居大和選手の双子の弟さんは陸上をされていないようで、詳しいことはわかっていません。

また、吉居選手には双子の弟のほかに、もう一人2歳下の弟がいます。

しかも、その弟も全国トップレベルの選手です。

現在、仙台育英に所属する弟・吉居駿恭選手は、中学時代には全国中学大会1500mで優勝!

そして2020年の全国高校駅伝でも2年生ながらエース区間の1区を走り、チームの準優勝に貢献しました。

吉井大和選手同様弟の駿恭選手の活躍にも今後期待が持てます。

また、ご両親も陸上経験者というまさに陸上界のサラブレットです。

父親に関しては佐賀県の鳥栖工業高校で都大路に出場後、トヨタ自動車陸上長距離部で陸上をされていました。

そして母親に関しても高校時代に全国大会に出場するなどした陸上選手でした。

 

吉居大和(中央大学)の出身小学校,中学,高校は?高校駅伝の活躍についても

吉居大和選手の学歴(出身小学校,中学,高校)や高校駅伝の活躍を見ていきましょう。

高校こそ宮城県仙台の仙台育英高校ですが、中学校までは愛知県の田原市というところで育ちました。

小学校は田原市立大草小学校。中学校は田原市立東部中学校に通っておりました。


高校からは全国でも名門の仙台育英高校へ進み、大学では同じく名の中央大学へ進学しました。

高校では度重なるケガに悩まされました。

1年夏に左大腿骨頸部、2年夏に右膝脛骨の疲労骨折を経験し、なかなか本格的な練習が継続できませんでした。それでも最終学年の3年生になり、故障しにくい体に成長すると、その才能が開花しました。

インターハイの5000mで日本人トップの3位に入賞し、全国高校駅伝では1区を走り、チームの日本一に貢献。

その1か月後に行われた都道府県駅伝は1区で、区間記録を5秒更新して、区間賞を獲得しています。

 

吉居大和(中央大学)のフォームやレースの特徴

吉居大和選手のフォームは無駄のない教科書のようなフォームです。

ここ数年大迫選手を中心としたスピードランナーに多くみられるフォアフット走法で、リズムの良いフォームが特徴的です。


レースの特徴はなんといっても最大の魅力は「ラストスパート」です。

2020年の大学チャンピオンを決めるレースではラスト1周の鐘と同時に猛烈なラストスパートで1年生ながら優勝しました。

駅伝でもそのラストスパートを武器に大活躍すること間違いなしです。

 

吉居大和(中央大学)のプロフィールと経歴

ここで吉居大和選手の簡単なプロフィールをご紹介いたします。

名前:吉居大和(よしいやまと)

生年月日:2002年2月14日

出身:愛知県田原市

身長:168cm

体重:50kg

血液型:B型(公表されている情報ではありません。)

経歴:田原市立大草小学校→田原市立東部中学校→仙台育英高校→中央大学

父親の影響で小学校3年生のころから陸上を始めました。

本格的に競技に打ち込むようになったのは小学校5年生の頃で田原市陸上クラブに所属してからのようです。

田原市陸上クラブは 田原市近郊の小中学生を中心に陸上に打ち込める環境が整ったクラブのようです。

吉居選手はかなり早くから本格的に陸上に打ち込んでいたことが伺えますね。

早めに競技を始めたというのが現在の吉居選手の躍進につながっているのかもしれません。

その後は中学校3年生でジュニアオリンピックの3000mに出場して決勝に進むなど頭角を現し、そして、先述の通り、高校時代から一気に全国でもその名を轟かせ、スター選手の一員に加わりました。

中央大学でも走りだけじゃなくイケメンランナーとして世間の注目を浴びることでしょう。

 

終わりに

2021年の箱根駅伝でも1年生ながら中央大学の主力として期待される吉居選手。

箱根駅伝の予選会ではルーキーかつ初めてのハーフマラソンの距離ながらもチーム2番目の記録でゴールしました。

箱根駅伝ではおそらく往路の区間で起用されることが濃厚です。その中でも持ち前のラストスパートが十分に発揮できるのは「1区」ではないかと思っております。

終盤のラストスパート合戦まで先頭集団についていくことができたら、いきなり区間賞というのも現実を帯びてくるかもしれません。

そんな今後にも注目の中央大学の吉居選手。ぜひ注目してみてください!

 

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